ASUS ROG AllyでPalworld(パルワールド)を快適に楽しむことが出来ます。
- Xbox Game Pass利用者なら無料でプレイ可能
- PC版が3,090円(税抜),Xbox版が3,181円(税抜)とお手頃な価格となっている
- 価格が安いのに十分に楽しめる
システム要件
まずは公式HPから。最低のシステム要件は、4コアの第3世代 i5です。ほとんどのPCが満たすことでしょう。GeForce GTX 1050 (2GB)とのことで、こちらも多くのPCで楽しめます。
最低
ROG Allyは、8コアの最新世代なので、CPUは楽々クリアしています。対してGPUはGeForce GTX 1050 (2GB)とのことでRadeon 780Mとの比較になるのですが、少しRyzen™ Z1 Extreme Processorが上です。メモリは内蔵GPUで4GBほど使うので最低環境より少し足りないですが、問題なく動作しました。
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 10 or later (64-Bit)
プロセッサー: i5-3570K 3.4 GHz 4 Core
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: GeForce GTX 1050 (2GB)
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 40 GB の空き容量
推奨
ROG Allyは、8コアの最新世代なので、i9-9900K 3.6 GHz 8 Coreとほぼ同等の性能です。対してGPUは推奨に比べて大幅に足りません。メモリも半分しか入っていません。
64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
OS: Windows 10 or later (64-Bit)
プロセッサー: i9-9900K 3.6 GHz 8 Core
メモリー: 32 GB RAM
グラフィック: GeForce RTX 2070
DirectX: Version 11
ネットワーク: ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 40 GB の空き容量
操作方法
残念ながらプリセットには登録されていないため、以下の2つを手動で設定してください。
- コントロールモード ゲームパット
マウスの代わりとしても使えるけど、今回はXboxコントローラーとして使う - エンベデッドコントローラー 有効
要はROG Allyのコントローラーを有効にする
720pだと40fpsくらいになります。これも好みです。私は1080pの30fpsで十分。
30W⇔15W⇔10Wは、好みで変更してください。静穏性をとるかCPUパワーをとるかは好みです。やっぱ30Wかな。
画質の設定を変更する
Full HDで30 フレーム出ます。動きの少ないゲームなので普通に楽しめます。
初期値の「中」で30フレームとの記事もありますが、私の環境だと「最低」が良かったです。最低でも30フレームです。中だともっさりすぎました。
Palworld(パルワールド)を快適に楽しむなら理想は120fps。
普通に楽しむなら60fpsが基準になります。
ROG Allyは30fpsですが、私は普通に楽しめました。でも60fpsは欲しいかな...
※執筆時最初は、ポータブルゲームPCで出来たので感動したけど、やっぱゲーミングノートPCの方がいいなぁっと気持ちが変わりつつあります
AFMFをオンにすることで、倍のfpsになります。これが必須ですね。これから追記します。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』