Windows 10のマストアプリと言えばLINEです。
AndroidタブレットやiOSと違って、スマートフォンと共存ができて素早く入力できるのが特徴です。
2015年3月20日、大幅にバージョンアップして使いやすくなりました。
詳しくは、公式にブログに記載はされていますが、もっと整理してお伝えします。
機能アップ
- 画面キャプチャの送信
- クリップボードに保存された画像をトークに直接貼り付け可能
- スタンプ関連の機能が改善
- スタンププレビューをサポート
- アニメーションスタンプをサポート
- スタンプを選択するウィンドウが調節可能 - トークの未読メッセージをユーザーにお知らせする機能が追加
- ユーザーのプロフィール画像を丸いアイコンに変更するなど、デザインの改善
- 【新機能】写真コレクション
トークごとのすべての画像が閲覧表示できます
以下の詳しい説明は、割愛します。
- メッセージの送信速度と安定性が改善
- NOTE/Album機能が追加されました。
- トークメッセージの検索機能が追加されました。
- トークで音声ファイルが再生できるようになりました。
- 参加または退出したすべてのトークの参加者が表示されるようになりました。
- 公式アカウントが送信した音声ファイルのみを再生するように設定が変更されました。
画面キャプチャの送信
Windows版LINEを使用していると、現在の画面をそのまま送信したくなる場合があります。
いままでは、画面の画像をファイルとして保存してファイルをドラッグする必要がありましたが今回から直接送信できるようになりました。
操作方法
左側点線の画像を相手に伝えたい場合は、切り取りボタンを押します。
ドラッグします。
チェックマークをクリックします。
キャプチャできました。
クリップボードに保存された画像をトークに直接貼り付け可能
画像クリップボードもそのまま張り付けることが出来るようになりました。
例えば[Print Screen]などでキャプチャーした画像を、LINE上で[Ctrl]+[V]で貼り付けもできます。お試しください。
スタンプ関連の機能が改善
スタンププレビューをサポート
スマートフォンに比べ一覧画像が大きいため、スマホほど必要性はありませんでしたが、改善されました。
より見やすくなりました。
アニメーションスタンプをサポート
これは、超嬉しい。いままではアニメーションスタンプが静止画でしか閲覧できませんでした。やっとアニメーションとして参照できます。
スタンプを選択するウィンドウが調節可能
いままでウィンドウ幅が変更できずイライラしていました。それが自由自在になりました。
トークの未読メッセージをユーザーにお知らせする機能が追加
いままで吹き出しのみでしたが、未読数が表示されます。
ユーザーのプロフィール画像を丸いアイコンに変更するなど、デザインの改善
新しいLINEは、画像が丸くなっています。スマホでおなじみになりましたね。
【新機能】写真コレクション
トークごとのすべての画像が表示できます。どんな可能をやり取りしたか一目瞭然。
まとめ:Windows版LINEの使い勝手がさらに良くなった
スマートフォン版のLINEは、便利ですが文字入力に時間がかかる欠点があります。文章を大量に入力する場合や、同時に調べ物もしたい場合は、Windows版LINEを利用しましょう。
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