ぷららLTE無制限を利用しましたが、実用レベルでないと判断しました。
・都会だと400kbpsしかでない(深夜1.4Mbps程度)
・田舎でも2Mbps程度
・田舎でも動画は参照できない
・田舎でKindle本がダウンロードできない
田舎で使うので都会の400kbpsは関係ないのですが、動画すら参照できなくKindleの本すら満足に読めないのは致命的です。
Kindleが読めない件
Kindle本をダウンロードするために、1時間10分程度かかります。しかし、1時間程度で必ずエラーになるんです。よって90%ほどでエラー。最初からやりなおしを3回ぐらい。
通信品質がよい朝4時に再チャレンジして、やっとダウンロードできました。
解約作業
残念ながら解約となりました。解約しても月末までは利用できます。
ぷららのホームページを熟読すると、「初月無料期間中にぷららモバイルLTEを解約した場合1ヶ月分の料金を請求させていただく場合があります」と明記されています。
よって、初月無料期間中に解約すると、開通費3,240円 + 3,142円=6,382円請求される可能性があります。
しかし、使えないサービスを提供されて6,382円も支払いたくありません。
いろいろ大変だと思っていましたが、メール一本ですんなり解約することができました。
支払うのは、開通費3,240円だけです。
ぷららの 「解約について http://www.plala.or.jp/support/cancellation/kaiyaku/」を参照ください。
メールのひな形は、メールでの解約についてhttp://www.plala.or.jp/support/cancellation/kaiyaku/mail/を参照ください。
解約・退会を理解しよう
詳しくは、「解約・退会をご検討の方|http://www.plala.or.jp/support/cancellation/」を参照ください。
いきなり退会すると、インターネットが使えなくなります。よって解約をして、翌月になってから退会することになります。
SIMは必ず返却しよう!
解約は、月末です。月末になったら、SIMを返却してください。返却し忘れると、SIMカード代金として4,104円(税込)を請求される場合があります。
まとめ:開通費3,240円だけでお試しできたのは満足
いろんなことがありましたが、開通費3,240円だけでお試しできたのは満足です。
ただ、使えるサービスにして提供して欲しいのが私の要望です。利用できるサービスであれば「ぷらら」も「私」もお互い得しますし、使えないサービスならお互い損をするだけですから。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』