プロブロガーとなって約1年。サラリーマン時代に比べて随分自由に生きることが可能になりました。
冬は、スキー三昧。サラリーマンをしていたら不可能なことです。
サラリーマンと違って今後も安定して生きていけるかはわかりませんが、少なくとも現在は、サラリーマン以上に金銭的にも、ゆとりのある生活をしています。
ブログ開始は、2009年1月
このときは、ワードプレスで実施するかココログで実施するかも決まっておらず両方運営しておりました。
とても懐かしい。
昔の記事は、ここを参照ください。
恐ろしく幼稚です。
真剣に頑張ったのは2012年1月
今まで、長忙しかったのが組織変更になり超暇になり、ブログを開始しました。
2009年1月と同様に幼稚です。
しかし、毎日更新を心がけました。
質を高めようと更新回数を減らす2012年7月
質が高くなったと思って2012年7月を読みましたが、1つの記事のボリュームが少ないですね。(^^;)
でも量は、少ないですが今の原型を感じさせます。
また、1週間に2回程度の投稿と少ないです。
質も量も高めた2013年5月
ブログを継続して書く力のことをブログ筋といいます。
おそらく10カ月のトレーニングでブログ筋が鍛えられたのでしょう。2013年5月から質を維持したまま毎日更新できるようになりました。
凄いです。レベルアップしましたね(^^)
この時代は、スマートフォンが急成長した時期です。
あと1年早くスマホを触ってブログを書いていたら、また違った人生をすごせたような気がします。
ブログが化けた95万PV/月2013年10月
ブログ収入は20万円代。生活感が変わり始める。
一気にアクセスが増えたのは、2013年10月です。凄いな俺。Windows 8が発売した影響です。
2013年 4月 4万ビュー/月(実績)
2013年9月 20万ビュー/月(実績)
2013年10月25日 63万ビュー/月(実績)
2013年11月20日 100万ビュー/月(予定)
収入が安定する2013年11月~2014年10月
マネタイズも出来て、収入が安定します。ブログ収入は30万円~40万円。
いつサラリーマンを辞めてもいい状態です。
地獄のAmazon改悪2014年11月
アマゾンの改定が変わり、売り上げの6%程度から2%にまで下がりました。
時間があれば買えば買うほど黒字から、買いすぎると赤字に変わりました。
収入も激減。2/5ぐらいにまで激減します。
でもサラリーマンを続ける気持ちにはなれません。
地域おこし協力隊の存在を知る2015年3月
Amazon改悪により収入が激減したとはいえ、片手間で、10万以上稼ぐことができます。
ブログ専業になればそれなりの収入が期待できます。
でも不安です。そこで地域おこし協力隊を利用して収入に下駄をはかせることとしました。
会社の出向命令が2015年3月下旬に
上司から、2015年4月から汐留で働くように出向命令がありました。
業務内容は、とても楽しそうです。自分にはあっています。
しかし、すでに娘を2015年4月2日から他の小学校へ行かせる手続きをしていました。
そのため2015年6月に辞める予定であることを伝えました。
会社の命令は絶対です。そのまま2年以上働くか、すぐ辞めるかの2択になりました。
退職は2015年4月
地域おこし協力隊の採用が決まっていませんでしたが、出向命令を断ったため、自主退職を選択することとしました。
お世話になった会社は、円満退職が基本です。円満退職できない人が、問題なく新しい仕事をできるとは思えません。理解を頂き無事、円満退職をする。
地域おこし協力隊の採用が決まった2015年5月
2015年5月の上旬に採用の通知がきました。
地域おこし協力隊となる2015年6月
地域おこし協力隊になると、メリットとデメリットの両方がついてきます。別途、記載します。
地域おこし協力隊のメリット
任期中は収入が安定する
地域おこし協力隊のデメリット
地域おこし協力隊の収入に依存しすぎると、任期終了後生活ができなくなる。
また、地域おこし協力隊の業務に専念すると、その後の収入がなくなり、任期終了後の生活ができなくなる。
定住のための仕事に専念できない。
まとめ:プロブロガーは自由に生きるための王道
プロブロガーとは、特殊な職業です。
サラリーマンとは違って誰でもなれるものではありません。
今回は、プロブロガーだけでは不安だったし、地域おこし協力隊の実態を知りたかったこともあり旬な両方に属することとしました。
正直、プロブロガーが地域おこし協力隊もすることが、ベストな選択かは、未だに謎です。
ただ、プロブロガーは自由に生きるための王道であることは確かです。
また、私以外のアマブロガーが地域おこし協力隊になることで、簡単にステップアップできる可能性を秘めています。
地域おこし協力隊は、しがらみも多く存在します。
しかし、サラリーマンを続けることに疑問をもった方が、すぐに決断できる最善手ではないかと思うようになりました。
3年間、真剣に頑張れば必ず結果があとからついてきます。3年間頑張ったにも関わらずダメだった場合は、何かを間違っていたことになります。
やりがちな地域おこし協力隊の失敗を自分自身がしたくないし、今後、地域おこし協力隊になる人もしてほしくありません。
そんな願いを意味を込めて今後は、地域おこし協力隊やサラリーマンに疑問をもあった方々にコンサルティング的な業務を実施したいと思ってきました。
サラリーマンを続けることに疑問を持った方が、幸せに過ごす時代が到来することを願っています。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』