今回は、コンパクトな体重計として定番の「KYOWA パーソナルミニスケール B5用紙より小さい体重計(130kgまで) PS-130WH ホワイト」と「DRETEC(ドリテック) ボディスケール ルミナール BS-127WT」を比較します。
リスペクト(尊敬)している人の一人は、No Second Lifeの立花岳志さんです。
立花岳志さんの興味深い話の一つと言えば、旅行先でも体重計を持っていくとの話です。
体重が増えやすいとのことで、おそらく体重計で計ることによりご自身の体重をコントロールしているのでしょう。
目的を実現するには、ストイックな所も必要です。
※AC写真で「体重計」と検索したら、いろいろな場面にあった写真がでてきました。すごいなぁ。詳しくは、「ブログの写真は、パクタソと写真ACを使うべし」参照。
体重が増えやすい私
私も体重が増えやすい一人で、体重計に頼らずやせようと思って感覚でチャレンジしたら、見事挫折しました。(T T)
3kgも増えていました。振り出しにもどって、毎日100g減を目指して頑張りたいと思います。
ちなみに、これはとてもいいです。
詳しくは、『ダイエットの必需品!体重データのクラウド化 TANITA RD-901-WH』を参照ください。
本題:旅行先でも体重を計ろう
これから本題です。旅先で使うには、小さな体重計が必要です。軽さや小ささで言えば、PS-130WHが優位ですが、使いやすさ・計量単位で言えば、BS-127WTが優位です。
PS-130WH | BS-127WT | |
---|---|---|
大きさ | 11cm×21cm×2.4cm | 13cm×22cm×2.4cm |
重さ | 399g | 655g |
計量単位 | 200g単位 | 100g単位 |
電池 | 単4形電池2本 | 単4形電池4本 |
備考 | 慣れればOK | ぎりぎりの実用サイズ |
今回は、BS-127WTを試した
私は、車での移動が多くなりましたので、重さよりも使いやすさを選択し、BS-127WTとしました。
Amazonのレビューを見るとPS-130WHは、乗りにくいとのことでしたが、BS-127WTは乗りやすいです。
最初の印象:超小さい
私が毎日愛用している TANITA RD-901-WHは、大きすぎて旅先に持っていく気にはなれません。
しかし、BS-127WTは、iPadに比べても超小さく、持って行っても邪魔になりません。
薄いです。
予め電池がついてくる
PS-130WHは、電池が別売りですが、BS-127WTは電池がついてきます。
乗りやすく見やすい
小さいので使いにくいのでは?っと思いましたが、全く心配不要。足の大きさ28cmの自分でも快適に使うことができました。
私の使用したイメージは以下のような感じ。安定して乗ることができます。
精度保障範囲
5kg~75kgまで±200g
75kg~150kgまで±300g
まとめ:超定番のPS-130WHよりBS-127WTが良い
実際に使うと、小さく・使いやすくてびっくりでした。価格もほとんど同じためBS-127WTの方がおすすめです。
オススメ:BS-127WT
とにかく小さいのが好きな方:PS-130WH
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』