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【レビュー】トラックボールの最高峰!ロジクール MX ERGO

2018年6月24日

トラックボールの最高峰!ロジクール MX ERGO

前回は、マウスの最高峰のロジクール MX2100sGRを使ってみました。

今回は、同等の価格であるMX ERGOを使ってみました。

ソフトウェアをインストールせよ

ソフトウェアは、Logicool Optionsで一元管理されています。

Optionsをダウンロードしてインストールするだけです。

 

「デバイスの追加」をクリックします。

 

「UNIFYINGデバイスの追加」をクリックします。

 

マウスの電源をオフにしてオンにすると認識します。

 

細かな設定もできますが、初期値で良いでしょう。

 

トラックボールは、慣れが必要

私の場合は、マウスの方が慣れています。トラックボールは、疲れが少ないと言われおり、マウスのように動かす場所を必要としないメリットがあります。

 

画面スクロールが普通

MX2100sGR場合は、ホイールボタンの手前がモードシフトボタンになっています。

カタカタすると微調整がしやすい上下スクロールモード。

押して、カタカタしなくなると、高速スクロールに向いたモードになります。

初期値で自動的に切り替えくれますので便利でしたが、MX ERGOにはありません。

非常に残念です。

 

2台のパソコンまで使える

MX2100sGRの最大のメリットは、3台のパソコンが1台のマウスで済むことです。

本機は、2台までしか使えません。

この点も残念です。

 

バッテリー残量が一目でわからない

MX2100sGRは、一目でバッテリー残量がわかります。

本機は、表示がないためわかりません。

まとめ:通常ならMX2100sGRがオススメ

トラックボールの最高峰だけあって良好ですが、MX2100sGRよりも劣る部分がありすぎて残念です。

トラックボール好きなら文句なしにオススメですが、多くの方には、MX2100sGRをオススメします。
本製品の最大のライバルは、MX2100sGRです。
そもそもトラックボールとマウスで根本が違いますが、どうしても比べてしまいます。

MX ERGO

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