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トラブルを未然に防げ!ケーブルに荷札をつける

2019年6月20日

お客様の1人が誤ってノートパソコンのアダプターをUSBハードディスクにつないで壊れた場合があります。

運悪くHDDの基盤まで壊れてしまったため、復旧が困難でした。

SEの現場では誤って接続することを防ぐために荷札をつけます。

本体に接続するまでに、1・2秒目視するだけで、トラブルを未然に防ぐことができます。

USBメモリにも有効です。テプラすら貼れないほど小さなものにつけれます。

荷札は業界用語!?

ネットワークの現場だと、荷札と呼んでいたのですが、「カメダ 線名札(小判札) FD20100P」と書いてあります。

現場用語だったかもしれません。現場では、いろんな業界用語があって楽しいです。

 

1枚あたり10円の投資でトラブルが防げる

誤って接続することが激減します。ネットワークケーブルやUSBメモリにもご利用ください。

 

荷札の付け方

いわゆる携帯結びです。これで取れません。取りたい時は、すぐに外せます。

 

USBメモリの場合は、何のメモリかをわかるようにできます。

 

キャップに入れて保存しています。

 

USBメモリは安くてコンパクト。32GBで900円(送料込)

まとめ:荷札は大切

今日、デュプリケーターに接続するときに、パソコン用のアダプターと間違えそうになりました。

※もちろんプロですので、きちんと確認することでトラブルを未然に防いでいます。

他の人にも知ってほしいと思い執筆しました。

 

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