お客様の1人が誤ってノートパソコンのアダプターをUSBハードディスクにつないで壊れた場合があります。
運悪くHDDの基盤まで壊れてしまったため、復旧が困難でした。
SEの現場では誤って接続することを防ぐために荷札をつけます。
本体に接続するまでに、1・2秒目視するだけで、トラブルを未然に防ぐことができます。
USBメモリにも有効です。テプラすら貼れないほど小さなものにつけれます。
荷札は業界用語!?
ネットワークの現場だと、荷札と呼んでいたのですが、「カメダ 線名札(小判札) FD20100P」と書いてあります。
現場用語だったかもしれません。現場では、いろんな業界用語があって楽しいです。
1枚あたり10円の投資でトラブルが防げる
誤って接続することが激減します。ネットワークケーブルやUSBメモリにもご利用ください。
荷札の付け方
いわゆる携帯結びです。これで取れません。取りたい時は、すぐに外せます。
USBメモリの場合は、何のメモリかをわかるようにできます。
キャップに入れて保存しています。
USBメモリは安くてコンパクト。32GBで900円(送料込)
まとめ:荷札は大切
今日、デュプリケーターに接続するときに、パソコン用のアダプターと間違えそうになりました。
※もちろんプロですので、きちんと確認することでトラブルを未然に防いでいます。
他の人にも知ってほしいと思い執筆しました。
関連URL:今日も大活躍デュプリケーター
【詳細レビュー】ロジテック エラースキップ機能搭載10TB対応スタンド型デュプリケーター
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』