私の自宅ではENEOSが最寄りです。
ほんの少し行くとENEOSセルフもあります。
ENEOSセルフだとEneKeyが使えます。
火曜日と金曜日は2円/l安く、EneKeyだと1円/l、クーポンを使えば2円/l安くなります。
EneKeyで支払うとTポイントカードが自動連携
クレジットカードで支払ってもIDで支払っても、入力の手間がありました。
対してEneKeyで支払うとTポイントカードを入れる必要が無くなります。
Tポイントカードは、0.5%還元と微妙なのに入れるのが手間でした。
私の場合は、軽自動車なので満タンで24l程度。3500円ぐらいです。
Tポイントカードを入れるが面倒ですが、17円を捨てるのも勿体無い話でした。
すべての割引を使えばカードを入れるより楽に毎回100円程度は安くなります。
EneKeyの登録は5分程度
多くのクレジットカードに紐付けできます。
Tカードも紐付けできます。
EneKeyの登録はは、タブレットでします。店員のサポートがありし、免許書でスキャンすれば名前・住所は自動入力です。
スムーズに登録できました。
クーポンが貰える
店員と仲良くなれば、クーポンがもらえます。貰えるコツを教わりました。
一度もらえば月末まで使えます。
※厚かましくも初対面でも、仲良しです。
紛失・盗難保証
EneKeyは、かざすだけで使えるので紛失すると非常に危険です。
落としたり、盗まれたりした際に不正に利用された場合、専用コールセンターに連絡した日の60日前〜3日後の損害は、60万円を限度に補償されるとのことです。
かなり心強いです。
1回に購入できる金額の上限は15,000円未満で4回までです。よって1日に購入できる限界は6万円のため最短でも10日は紛失にきずかなくても対応できます。
※クレジットカードの上限も来ると思うでますます安心!
EneKeyに関する問い合わせ
盗難・紛失の際に必要となる連絡先です。
EneKey ヘルプデスク:0120-323-163
※携帯電話からは、03-6634-7880
受付時間:平日 9:00〜18:00
※土・日・祝日・年末年始を除く
まとめ:5分間の登録手間とトレードオフできるか
5分間の手間も結構なものです。私の時給を2,000円と仮定すると、166円相当の人件費を使って実施することになります。
EneKeyは、クーポン券と一緒に車の中に入れるので、普段から一緒に持つ必要はありません。
すぐに手間暇分は元が取れますし、1年も使えば3000円相当特になります。
※私の場合の試算
エネオスカードを使えば、もっとお得な気もしましたが、カードを必要以上に増やしたくないことから、今回は見送りました。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』