備忘録メモ:ONEXPLAYER 2 PROも発売。乱立中。きりがない。
↑まだ、詳細情報はないみたい
現在販売されている超小型ゲーミングモバイルPCと言えばASUS ROG Allyになり無敵を誇っていました。
発表前までは、AOKZOE A1と同等の価格で高性能。ゲーミングノートPC最大手のASUSとのことで、完全にROG Allyの方が良かったです。
見た目は、AOKZOE A1 Proは、前モデルのAOKZOE A1と同等ですが、CPUがRyzen7 6800UからRyzen 7 7840Uになり、CPU性能はROG Allyと同等。メモリは、16GBに以外にもROG Allyを上回る32GBモデルも準備。ストレージは1TBおよび2TBを販売しています。
2023年8月11日発売です。早くもAmazonで全モデルが予約販売しています。
隣の芝生は青く32GB欲しくなりますが、ROG AllyでAAAのタイトルで遊ぶ場合は、デスクトップで遊ぶよりも画質を荒くします。このため16GBで十分なハズです😊
色は、ルナホワイトとクォンタムブルーの2色。
モデルと価格は、以下の通り。
価格(税込) | |
---|---|
16GB / 1TB | 119,800円 |
32GB / 1TB | 149,800円 |
32GB / 2TB | 159,800円 |
海外では既にクラウドファンディングによりAOKZOE A1 Proが販売されておりました。しかし、修理などの保守を考えると一般人の利用は難しい状況でした。
今回は、天空グループによる国内の1年間保証が付属し、購入1年後もゲームスティックの破損や故障、バッテリ交換を国内で対応できため安心です。
ROG Ally | AOKZOE A1 Pro | |
---|---|---|
液晶ディスプレイ | 1,920×1080 120 Hz | 1,920×1,200 |
ACPU | Ryzen Z1 Extreme | Ryzen 7 7840U |
メモリ | 16GB | 16GB / 32GB |
SSD | 512GB | 1TB / 2TB |
価格 | 109,800円 | 上記の表参照 |
重量 | 608g | 729g |
色 | ホワイト | ルナホワイト / クォンタムブルー |
USB4 | なし | あり |
USB 3.1 Type-C | あり | あり |
USB 3.0 | なし | あり |
microSDカードスロット | UHS-II | UHS-I |
Wi-Fi | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6E |
Bluetooth | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 |
センサー | 指紋認証 | 6軸ジャイロセンサー |
バッテリー容量 | 40Wh | 65Wh |
ハイビーム公式オンラインストアだと予約限定(6月26日11:59まで)で、メモリ32GBモデルが1万円割引になります。
※なぜかハイビーム公式オンラインストアにて32GBモデルの販売なし
まとめ:ROG Allyのライバル登場
選択肢が増えて贅沢な悩みが始まりました。
程よいコンパクト感であったり質感や使っている安心感は、ゲーミングノートパソコンで実績にあるASUSが有利。
端子の豊富さ、画面の大きさであったり16:10が良いのならAOKZOE A1 Pro。両方揃えるのも楽しいですね!(爆)
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』