MiniBook X | Gemibook XPro | LarkBox X 2023モデルPC
Hipad Max | Hipad Xpro | Hi10 XPro Androidタブレット
事前に貼られているソフトフィルムが、ゲームをするには滑り悪すぎ。ガラスフィルムに張り替えた方が良い。
原神をするにはCPUスペックが足りないです。画質を「最低」設定にしてもカクカク。
あくまても軽いゲーム向けです。「動画視聴もゲーミングもサクサク楽しめる」と明記されています。動画視聴に関しては異論なし。ゲームは具体的に何を示しているのかが気になりました。
Hipad Maxには、白色もあります。白は、質感が良かったです。動画閲覧するには十分。画質・音も価格の割りに良いです。この価格で不満に思う人はまずいないでしょう。
ただ、ゲームは厳しい(笑)
Hi10 XPro | Hipad Xpro | Hipad Max | |
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Amazonの通常価格 | 13,900円 | 22,900円 | 27900円 |
Amazonのタイムセール価格 | 11,815円 | 18,000円 | 20,700円 |
用途 | 記載なし | HP・動画閲覧向け | ゲーム向け |
OS | Android 13 | Android 12 | Android 12 |
CPU | Unisoc T606 | Unisoc T616 | Snapdragon680 |
メモリ | 8GB | 6GB | 8GB |
SSD | 128GB(eMMC) | 128GB(USF2.2) | 128GB(UMCP) |
モニター | 10.1インチ | 10.36インチ | 10.51インチ |
解像度 | 1280 × 800 | 1920 × 1200 | 2000 × 1200 |
スピーカー | 2スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー |
バッテリー | 6,000mAh | 7,000mAh | 7,000mAh |
重さ | 410g | 440g | 510g |
SIM対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
上記3機種のベンチマークを調べました。
左から①Hi10 XPro , ②Hipad Xpro , ③Hipad Maxです。
ケースは、レビューすると無料でもらうことも可能です。ただ、レビュー確認後の送付になるので時間差到着になります。あえて別々に買うことでリピート購入の15%OFFクーポンがもらえたりするので(本クーポンは期間が長く5つまで使える)こっちの方が満足度が高いかもしれない。
ベンチマークの結果です。
Hipad Maxの結果です。下位のHipad Xproに比べてGPU性能が大幅に良くなっています。
以下はHipad Xproの結果です。なぜかメモリの評価が6GB(Hipad Xpro)⇒8GB(Hipad Max)になっているにも関わらず悪くなっています。
1週間以内なら返品・交換対応可能
安心のお試し購入OKとのことで、恐るべしな状況となっています。
まとめ:コスパは最強だが、肝心のゲームは?
CHUWIといえばコスパ最強で今回も期待しましたが、何をもってゲーム対応かが理解できませんでした。
液晶パネルのすべりを良くして、CPUパワーを高くして原神が最低だと楽しめるようになれば、最強の1台と言えますが、一体なんのゲームで遊ぶかを明記して欲しかったなぁっと思います。
Hipad Xproよりも、ほんの少しパワーアップしたタブレットと言えるでしょう。繰り返しになりますが、ホワイトモデルは良いです。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』