ゲーミングメモリ CRUCIAL BALLISTIX LEDモデルを見たときは、思ったのと違ってイマイチだと感じましたが、3日間ほど使ったら目が慣れたのか良くなってきました。
また、起動時のLEDが派手すぎる問題も無事に解決できました。
『CRUCIAL BALLISTIXのLEDなし』モデルは、個人的に気に入っていてLEDなしで攻めるのであれば一番だと思っています。
LEDなしの元定番のCORSAIRよりデザインが新しくて良さげでCL値も低くて良い
上:3600MHz 16-18-18-38
下:3600MHz 18-22-22-42
最上位グレードの『Crucial Ballistix Max』は最高に良い製品ですが、DDR4 4000MHz Infinity Fabricを1:1にすることができず苦戦中です。マザーとCPUを最適にすれば出来るハズ。
ゆっくり頑張ります。
と言うことでCRUCIAL BALLISTIX LEDモデルを期待して準備したんですが、なんか違う(笑)。良さそうと思って使ってみたのですが、何かが違う。
そう思っていたのですが、3日間ぐらいで慣れました。(笑)
CRUCIAL BALLISTIX LEDは1年ほど後発だと思いますが、『G.Skill Trident Z Neo』の方が質感もよく、カッコ良く感じましたが、目が慣れればCRUCIAL BALLISTIX LEDモデルも良いかも。
ソフトウェアでLED制御できます。
色が豊富
他社との違いとして、黒・赤・白と豊富なところです。
10月23日 | 10月30日 | 11月6日 | 11月13日 | |
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Amazon | 在庫なし | 在庫なし | 在庫なし | 在庫なし |
楽天 | 21,284円 | 21,284円 | 21,284円 | 21,284円 |
Yahoo | 12,375円 | 12,375円 | 12,375円 | 12,375円 |
LEDの設定について
『DDR4 Ballistix M.O.D.ユーティリティ - Crucial』からダウンロードしてインストールします。
メモリの詳細について知ることができます。貴重な情報を知ることが出来て良かったです。
温度もこのように把握できます。
本題であるLEDの色を設定できます。
『DDR4 M.O.D.ユーティリティ』で設定する場合とマザーボードで制御をする場合の2種類があります。こっちで指定すると、OSが起動するまでハデハデなのでマザーボード側で設定した方が良さげ。
設定ボタンを押すと以下の項目が設定できます。
マザーボード側で設定したら、起動時のハデハデも解決しました。
X570 I AORUS PRO WIFIの場合は、『RGB Fusion』で設定します。「DDR4 Ballistix M.O.D.ユーティリティ - Crucial」を起動したあとだと設定ができないので、再起動して本ソフトを起動しましょう。
操作は、簡単です。こちらで設定すると起動時も大人しいです。
まとめ:LEDなし版とともに検討しよう
CPUクーラーがNoctua(ノクチュア)のように光らない場合は、LEDなし版が有効です。
逆に、CPUクーラーが光る場合は、LEDありが良いと思っています。
興味がありましたらお試しください。
関連URL
ゲーミングメモリ Ryzen向けの新メモリ CRUCIAL BALLISTIX LEDなし
LEDなしの元定番のCORSAIRとの比較です。
レビュー Crucial Ballistix Max DDR4 4000MHz
DDR4 4000MHz Infinity Fabric 1:1は、環境を選ぶので要注意。