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Infinity Fabric 1:1がついに出来た!Crucial Ballistix Max DDR4 4000MHz

2021年4月5日

動画版作りました。

 

メモリとSSDと言えばCrucialです。
※一択ではなく他にもいろんなメーカーがあります

今回は、Crucial Ballistix Maxをレビューします。購入したのが2020年11月9日です。

当時、57,235円しました。orz

様々なマザーボードで試しましたが、Infinity Fabric 1:1で動かず。

  • MSI MEG B550 UNIFY-X
  • X570 Mini ITX GIGABYTE I AORUS PRO WIFI
  • B550I AORUS PRO AX - GIGABYTE

CPU依存の噂もあったので試しました。それでもInfinity Fabric 1:1で動かず。

  • Ryzen 5 5600X
  • Ryzen 7 5800X
  • Ryzen 9 5950X

ついに2021年4月5日(月)にASUS ROG CROSSHAIR VIII DARK HEROで動きました。
「ASUS ROG CROSSHAIR VIII DARK HERO」は、発売当初からInfinity Fabric 1:1で動くとの情報でした。

本来なら2020年12月下旬に実現できる予定でしたが、Amazonからの発送が遅れて今に至りました。

DDR4 4000MHz Infinity Fabric 1:1を実現した環境について

以下の環境で動きました。もっと早く「DARK HERO」が手に入ってれば...

  • ASUS ROG CROSSHAIR VIII DARK HERO
  • Ryzen 5 5600X
  • Crucial Ballistix Max DDR4 4000MHz

実現方法

初期値では動きませんでした。

BIOSで2か所を変更するだけで動きます。

関係あるか不明ですが、BIOSは最新にしました。
※海外の情報だと関係があるようです。

XMPを有効にする

どのマザーボードでも初期値はSPDになっています。そこでXMPを有効にします。

EzModeが好きなので移動させてください。

「EzMode」をクリックです。

 

ASUSは、D.O.C.P.との表記です。有効にしますので「Disabled」をクリックです。

 

「Profile#1」をクリックします。

 

DDR4 4000MHzの値が入っていることがわかります。

 

「Advanced Mode」をクリックして移動します。

 

「Extreme Teaker」をクリックし、FCLK FrequencyのAutoをクリックします。

 

2枚で2倍の速度を実現しているので、ここでの値は、2000MHzです。

 

最後に保存します。「Exit」をクリックし、「Save Changes & Reset」をクリックします。

 

最終確認です。変更する値がが一覧で表示されます。「OK」ボタンをクリックです。

 

以上で夢の4000MHz Infinity Fabric 1:1が実現しました。

外部GPUの場合は、1%ほど性能が向上します。

内蔵GPUの場合は、ゲームで10%ほどの性能向上が期待できます。
※まだ同世代の内蔵GPUは発売していません

普段からCrucial(クルーシャル)を愛用

普段からよくCrucial(クルーシャル)を愛用しているのでBallistix(バリスティックス)も使い始めました。

Ryzen第3世代向けの新メモリ CRUCIAL BALLISTIX

試しにノートパソコン用のメモリもBallistixにしてみました。

レビュー ゲーミングメモリ Crucial Ballistix SODIMM 32GB

Ryzen 5000シリーズに最適なCRUCIAL BALLISTIX MAX

AMD Ryzen 5000シリーズに最適なメモリは4000MHzとも言われています。

しかし、AMDが公言しなかったり、逆に一部はAMD Ryzen 5000シリーズに最適と4000MHzのメモリを発売したりしています。

自分なりにいろいろ整理すると以下の2つの可能性があります。

4000MHzにて使用する際にすべてのRyzen 5000シリーズでInfinity Fabricを1:1に出来るとは限らない。

AGESAのカスタマイズが終わっておらず、4000MHzのメモリを挿入するとInfinity Fabricが1:2になる

言えることは、まだ4000MHzがスイートスポットと公言できる状況ではないことです。

AGESAとは、CPUのファームウェアのことです。

Crucial Ballistix Maxとは

Crucial Ballistix MAXゲーミングメモリは究極のオーバークロックのために設計されいて、最新のAMDとIntelプラットフォームに対応しています。

ブラックカラーの高品質押出アルマイト製ヒートスプレッダーが最高の熱放散を実現し、同時にDIMM上センサーによるリアルタイムの温度監視も可能です。

購入したCrucial Ballistix Maxについて

Crucial Ballistix Max 2x16GB (32GB Kit)  BLM2K16G40C18U4Bは、57,235円でしたが、既に48,000円まで値下げします。orz

良く冷える

重さと冷却性能は比例するものです。重たい!当社比1.66倍です。

持った瞬間に重たい思うメモリ66.1g

 

Ballistix無印は、MAXより軽いです。一般的な重さです。

 

デザインからBallistix無印よりコルセアの方が重そうに見え感じましたが、計測すると違いました。38.2g

 

大きさについて

3製品を比較してみました。

  • Crucial Ballistix Max 8.11mm
  • Crucial Ballistix 7.23mm
  • CORSAIR VENGEANCE 7.61mm

  • Crucial Ballistix Max 38.59mm
  • Crucial Ballistix 38.36mm
  • CORSAIR VENGEANCE 33.57mm

 

4000MHzと3600MHzの差を比較する

4000MHzをInfinity Fabricが1:1の状態で動かすことができれば1%ほど処理が速くなるハズです。

以下の環境だとInfinity Fabricが1:2になります。BIOSのアップデートにより初期値でInfinity Fabricが1:1になるようになって欲しいです。

CPU:AMD Ryzen 7 5800X

マザーボード:B550I AORUS PRO AX(BIOS:F11d AGESA ComboV2 1.1.0.0 C)

メモリ:Crucial Ballistix Max 2x16GB (32GB Kit)  BLM2K16G40C18U4B

Infinity Fabricが1:1かは、CPU-Zで確認します。

以下は、駄目な例です。4000MHzで動作しているのでDRAM Frequencyは、約半分の1996MHzで正常です。

しかし、Uncore Frequencyは、さらに半分になっています。Infinity Fabricが1:2の証拠です。

 

正常な場合。

4000MHzで動作しているのでDRAM Frequencyは、約半分の1999.5MHzで正常です。

RAM Frequencyは、同じ数値です。

Crucial Ballistix Maxはとても良い

B550I AORUS PRO AXのサポートリストにCrucial Ballistix Maxが掲載されており、安定して動作しています。

また、Ryzen 5000シリーズで4000MHzをInfinity Fabric 1:1で動作することについては、これから実現できることが多くなると思っています。

4000MHzを先行して体験したいマニアには、とても良い製品です。

あとは、Ryzen 5000シリーズの4000MHzをInfinity Fabric 1:1 安定動作に期待して待ちましょう。

関連URL

Ryzen第3世代向けの新メモリ CRUCIAL BALLISTIX

 

レビュー ゲーミングメモリ Crucial Ballistix SODIMM 32GB

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