確定申告の締め切りは、3月16日まででしたが、コロナウィルスの影響により4月16日まで延期されました。
2014年までは、「やよいの青色申告」を使っていましたが、自動で処理をしたくて「freee」に変更しました。
気になる料金(年間:税込)
月払いにもできますが、割高です。
- スターター 10,771円
- スタンダード 21,780円
- プレミアム 43,771円
私は、スタータープランで対応していましたが、サポートがメールのみで、2日後ぐらいにわかります。
ちょっとした解決だけでも1週間ほどかかります。
対して、スタンダードプランならチャットサポートがあります。本日、対応したような内容の場合は、チャットじゃないと厳しいと感じました。
プレミアムになると、電話サポートに加えて、税務調査の時に50万円まで税理士に依頼できるようになります。私なりに調べましたが、税理士に立ち会ってもらうには15万円ほどはかかるように感じました。
※もちろん、やり方に依存しますが、事前チェックと当日立ち合いだと、このくらいはかかると思いました。
ただ、個人事業主だと10年に1回もないと思いましたので、調査が入ったら対応した方が、安くなると判断しました。
電話サポートは不要です。
よって最初は、スターターで初めて、厳しいと思えばスタンダードが良いです。差額でアップグレードできます。
特に便利なのが確定申告書を作成する機能
質問に答えるだけで初年度は、簡単でした。さすがに4年後になると沢山の売上があって具合が悪くなりまそうです。
苦戦したのが一括入力:エクセルで解決
今回は、初めてであったこともあり、1年間分を一括で入力しました。
freeeには、自動で取得して仕訳をする便利な機能があります。
とはいえ、自動で仕分けできるようにするには、学習させる必要があります。
学習できるまで、一つ一つ入力すると大変です。
そこで、インターネットバイキングから一括インポートして、エクセルで変更し、適切な形式にしてfreeeにエクスポートする形式で解決しました。
初年度は、上記で対応しましたが、2年目からはオンラインでインポートするようになりました。
使っているサービスがfreeeに対応している必要があります。
まとめ:一気にやると大変!毎月きちんと締めよう
初年度は、起業元年でもあったため、一括登録を選択し大変です。
来年の確定申告は、事前に登録し、今回のようなバタバタにならないように工夫したいです。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』