Windows 10でOffice 2016日本語版が利用できるようになりました。
Windows Insiderプログラムに参加すると、無料で利用できます。
Office 2016の画面。フォントが変わったため、違和感があります。
一番驚いたのは、インストール後にタスクバーへアプリケーションのショートカットが登録されるところ。
Office 2013と比べて、フォントが変わったことぐらい。他に違いが見当たりません。
Office 2016で追加される新機能について
良さがよくわかりません。高精細ディスプレイサポートぐらいですね...
高DPIのサポート | 250%や300%などのより高いDPIでの表示をサポート |
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大きなチャートやスマートアート表示中のパンやズームに対応 | 大きめのグラフィックを含むファイルを開いている途中でもパンやズームができるようになる |
参照ボタンの移動 | ファイルを保存するときに参照ボタンが見にくい場所にあったのをよりわかりやすく移動 |
イメージ挿入時に方向を参照 | カメラ撮影時の方向に合わせて画像を回転して挿入する |
ダークテーマの追加 | 明るめのテーマがまぶしすぎる視力に問題があるユーザーのために暗めのテーマが追加 |
Outlookのメール保存期間の短縮 | 従来は標準で1カ月だったメール保存期間に、1日/3日/7日/14日を追加 |
Outlookの小型画面用縦表示の追加 | Windows PhoneなどのOutlookと同じように、縦表示時にメッセージだけを表示する機能が追加されている |
Projectで新しいタイムラインビューが追加されている | Projectで改良されたタイムラインビューが追加 |
LyncがSkype for Businessとなる | Lyncのブランド名がSkype for Businessに変更される |
Outlookの添付ファイル扱いの変更 | OneDrive/OneDrive for Business/SharePoint上のファイルをメールに添付するときに、編集可能かリードオンリーモードで添付するオプションが追加 |
Excelにリードオンリーモードの追加 | SharePointからExcelファイルを開くときにリードオンリーモードで素早く開くことができるようになる |
Excelの複数機能の強化 | フィールドリストでの検索機能の強化、PowerQuery for Excelの統合、予想機能などの機能強化 |
DLP(Data Loss Protection) | 管理者がファイルごとに閲覧・編集権限を設定することが可能になる。 |
※「【笠原一輝のユビキタス情報局】「Office 2016」のIT管理者/開発者向けプレビューが公開 - PC Watch」からコピペ
まとめ:今ならOffice 2016も期間限定で無料で利用できる!
製品版ではないため、自己責任になりますが、一足先に無料で体験できることは魅力です。興味のある方は、利用ください。
関連URL
過去記事:Office 2016 Preview for Businessの使用方法
参考記事:http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20150317_693039.html
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