OneDriveを触っていると、ふと気がついたときにOneDriveフォルダーの中身が空になっているときがあります。
早速、改善しましょう。
原因
同期の設定がないため、実在するファイルが表示されないため。本人の意思に反して同期の設定が外れているときがあります。
改善方法A
OneDriveの設定ウィンドウを表示させます。
ハットマークをクリックし、OneDriveの「設定」をクリックします。
「アカウント」タブの「フォルダーの選択」をクリックします。
「OneDriveのファイルをこのPCと同期」ウィンドウが表示されました。
「OneDrive - 〇〇のファイルとフォルダーをすべて同期」にチェックを入れます。
以上で、ファイルが復活します。ほっとしますね。
改善方法B
エクスプローラーをお好きな方法で表示します。
※[Windows]+[E]・タスクバーのフォルダーマークのアイコンをクリックなど。
OneDriveを右クリックし、「同期するOneDriveのフォルダーを選択」をクリックします。
「OneDrive - 〇〇のファイルとフォルダーをすべて同期」にチェックを入れます。
以上で、ファイルが復活します。こちらの方法の方が慣れれば楽です。
まとめ:あるハズのファイルが無くなったら実施しよう
あまりにもわかりにくいので改善されるかもしれません。
もし、ファイルがなくなったら本設定を確認ください。