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Windows 10 Fall Creators Updateの新機能!GPUの負荷が一目でわかる

2017年10月21日

いままでGPUの負荷を見るには、特別なツールが必要でした。

Windows 10 Fall Creators UpdateからタスクマネージャーでGPU不可を確認できるようになりました。

GPUモニターでわかること

  • 動作再生時などにGPUが使われているかどうか目視できる
  • 動作が遅い時にボトルネックがわかる
  • GPUの余力がわかる

GPUモニターを表示する方法

[Ctrl]+[Shift]+[Esc]でタスクマネージャーを表示します。タスクマネージャーが起動します。

「パフォーマンス」タブをクリックし、GPUをクリックします。

キーボードショートカットが使えない場合は、検索ウィンドウに「task」と入力してください。taskは、「Windows Task Manager」の略です。

英語と日本語の両方が検索対象のため、「タスク」で「Windows タスク マネージャー」として見つけ出しても大丈夫です。

リソースモニターには未搭載

CPUなどの負荷を見るには、リソースモニターが有効です。GPUの表記は未搭載です。

タスクマネージャーを常に手前に表示する

タスクマネージャーを見たくても、ウィンドウの下で見られない場合もあります。

そんな場合は、「常に手前に表示」を活用しましょう。

まとめ:GPUの負荷が一目でわる

GPUは、CPU以上に働いているのかいないのかがわかりにくいです。

本ツールを活用して把握しましょう。

 

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