Xperia X Performanceの凄さは、写真性能であると言えるでしょう。
しかし、せっかくの性能も撮影する側が使いこなせないと台無しです。
3つのポイントをご紹介
早速順番に説明しましょう。
- フラッシュは、しない
- オートではなく、露出を一つ上げる
- 特にマクロは順光で撮影しない
- 暖色を強くする
フラッシュは、しない
被写体と近づけて撮影する場合は、ムラになり美しく撮影できません。
基本的にフラッシュはオフにしましょう。
オートではなく、露出を一つ上げる
一眼でもスマホカメラでも、露出を一つ上げた方が綺麗に撮影できます。
マニュアルにして、設定ボタンを押して、露出を一つ上げる。
特にマクロは順光で撮影しない
光に対して45度から90度ほど斜めにして撮影するのが基本です。
接写で順光だと、当然カメラが陰になります。影をなくすことができたとしても、立体感がなくなり、美味しく映りません。
逆光だと、美味しそうに見せたいところが、黒くつぶれるのでダメです。
90度~45度あたりで撮影します。
暖色を強くする
青みかかった料理よりも、暖色が強い料理の方がおいしく感じます。
オートに任せないで自分でコントロールしましょう。
マニュアルにして、設定ボタンを押して、ホワイトバランスを太陽光か曇りにする。
まとめ:カメラ撮影の超基本
カメラを使いこなしている方でしたら、常識的なことばかりですが、そうでない方がほとんどだと思われます。
撮影する際に意識して綺麗な写真を撮影しましょう。
綺麗に撮影したいけど、一眼レフがない時に使いこなしてほしいです。
オチ:餅は餅屋。撮影は一眼レフで(^^;)
どこでも手軽に撮影するにはスマホが一番ですが、品質は、一眼レフが一番です。
個人的には、D5300とマクロレンズが美しくて安く撮影できて一番バランスがいいと思います。
カメラ本体+マクロレンズ+フラッシュライトの3つが基本です。
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