私は、MCT (マイクロソフト認定トレーナー) です。
2001年から維持しています。
毎年悩むのが、更新方法です。今年も苦労しましたが、解決方法を知っていれば超簡単です。
まずはマニュアルを熟読すべし
マニュアルの場所が超わかりにくいです。下記を熟読ください。
今年から開始した「MTM アンケート」の免除申請をすべし
MCT (マイクロソフト認定トレーナー)であれば、ほとんどの方が、「教育機関のトレーナー」になります。
「教育機関のトレーナー」と聞けば、学校法人だけと思われるかもしれませんが、パソコン教室も「教育機関のトレーナー」に該当します。
※FAQに明記してあります。
私がはまった免除申請の落とし穴
私は、「教育機関のトレーナー」でもあり、「政府機関のトレーナー」でもあります。
勤め先に依存しているようです。(^^;)
あとは、マニュアルどうりで大丈夫です。
Academicは、学生だと思っていたら、教育機関の意味ですね。(恥ずかしいミス)
MCTの主なメリット
・WindowsやOfficeなどの様々なバージョンを入手できる
・Office 365が使える
他にも、年に一度だけMOSを3,000円で取得できるメリットがあります。毎年コツコツ1つ以上手に入れています。
いつも頭を抱えるのが更新作業
毎年発生するイヤな作業です。慣れれば簡単。
STEP1:マニュアルを熟読する
まずは、冒頭に書いたマニュアルを熟読してください。
今年は、MTM申請が変わりました。苦労しましたが、次回からは楽々解決です。
STEP2:MTM申請をする
今年度からずいぶん変わりました。
MTMの免除申請がおすすめです。
STEP3:更新手続きをする
マニュアルの「日本語版 MCT 更新用 申請手順.pdf」に従い申請する
30分ほど手続きをすることで無事、資格を維持することができるハズです。
年間費は、44,200 円です。Adobe CC並のお値段です。
まとめ:2016年度もマイクロソフト公認トレーナー
マイクロソフト製品の普及に努めている私ですが、毎年、マイクロソフトに44,200 円を収めています。
SAJのスキーインストラクターにもなっておりSAJに同様にいい金額を、納めています。
認定トレーナーといえば、聞こえはいいですが実際にはこんな感じです。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』