とてもクオリティが高く人気のあるアートフォトエディターと言えば、Prismaです。
何気ない写真がアート写真に生まれ変わります。
本製品の特徴・欠点
写真版Twitterとも言える「Instagram」と同様に、スマホに特化することで普及しました。そのため以下のような特徴と欠点があります。
- 正方形のみ
- アプリはiPhone / Androidのみ
裏技でiPadやWindowsも可能(後述) - 写真の大きさは、1080 × 1080
実施方法
無料で簡単に試すことができます。今回は、3ステップで説明します。
- インストール
- 撮影
- アートの反映
- アップロード
インストール
「Google Play」や「App Store」で「Prisma」と検索し、インストールします。
Google Play画面
App Store画面
撮影
アプリを起動して写真を撮るだけ。もちろん既に撮影した写真も可能です。
アートの反映
エフェクトは、大量に存在します。左右にスクロースしてお好きなものを選びましょう。
アップロード
私のようにDropboxを利用している場合は、保存するだけで、写真と同様に共有されます。お好きな方法でアップロードしましょう。
iPadで利用する方法
iPadでもiPhoneと同様にできます。通常だと、Prismアプリは検索しても表示されません。
インストールするときは、以下のようにiPad⇒iPhoneに切り替えましょう。
Windowsで利用する方法
わずか3クリックでAndroid端末になります。詳しくは『わずか3クリック!Windows 10をAndroid端末にする』を参照ください。
そのあと、「Prism」をインストールします。
写真ギャラリー
面白いと思ったものを添付します。ご自身でもお試しください。
まとめ:面白い。商用にも使えるといいなぁ
解像度が1080×1080のため、印刷用用途には活用できません。
オフラインで印刷にも使えると最高ですね。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』