「スターターグリップ」、「スターターハンドル」、「スタートグリップ」、「スタートハンドル」など色々な呼び方があります。
スチールでは、スターターグリップに統一されています。
乱暴に扱っているつもりはないのですが、スターターロープが1カ月で切れてしまったり、その後に2年間使っていたスターターグリップを傷めてしまったりと、駄目駄目な私です。
スターターグリップを別途購入しました。チェンソーを購入したところなら買えるハズです。

0000-190-3409スタートグリップエラストスタート 4,050円税別です。税込み4,374円です。

ハンドルだけの販売はなく、一式ついています。紐は、太さ3mmで長さが70cmでした。

蓋を無くして滅入っていたので、復活して嬉しいです。

無くさないようにしないと...

蓋がないとカッコ悪いです。

純正の紐は、先も綺麗に処理がされています。

汚くて申し訳ないですが、ご参考までに。紐を通します。

下の穴から入れます。

ラジオペンチで縛ります。

結び目を押し込みます。

巻いて戻します。軽く引いてもどると、綺麗にまかれると思います。

まとめ:スターターグリップは、ゆっくり戻そう
購入すると、4,050円もしてしまいます。丁寧に扱って壊さないようにしましょう。
関連URL
STIHL MS 201 C-Mのスターターロープを交換する

