試しにフラグシップのBlu-rayドライブを購入しました。
フラグシップになるとUltra HD BDになります。
Ultra HD BDは、Blu-ray Discの後継となりUHD BDと略されます。UHD BDは、4K とHDRをサポートします。
本製品の特徴
全部盛りです。
- 書き込みソフトウェアの有
- 再生ソフトウェアの有
- USB3.0
- 日本製
- Blu-Ray
速度の比較
今回は、外付けドライブのフラグシップですが、内蔵タイプもあります。表で比較します。
ポータブル | 内蔵 | |
---|---|---|
BD-R | 6X | 16X |
DVD-R | 8X | 16X |
CD-R | 24X | 40X |
付属ソフトウェア
なぜかポータブルの方が付属ソフトウェアが若干少ないです。
ポータブル | 内蔵 |
---|---|
PowerProducer 5.5 | |
PowerDirector 14 LE | PowerDirector 14 |
PowerDVD 14 | PowerDVD 14 |
PowerBackup 2.5 | |
Power2Go 8 for PureRead | Power2Go 8 for PureRead |
InstantBurn 5 | InstantBurn 5 |
MediaShow 6 | |
LabelPrint 2.5 | LabelPrint 2.5 |
Photo Director 5 LE | Photo Director 5 LE |
パッケージ
小さくて良いパッケージです。対して、昨日紹介したASUS DVDは無駄にでかい。
付属品について
USB Type-Cにも対応しています。
フラグシップなだけあっていい感じです。
蓋を開けるタイプです。使い勝手も良好。
まとめ:予算に余裕があったらイチオシ
最大のライバルは、超安価なDVDではないでしょうか。
Blu-rayドライブの中では、他社と比べても価格差が少なくパイオニア製品を選ぶ価値はあります。
また、4K・HDR再生に対応するUHDでなければ少しだけ安価です。お好みで選んでください。
業務としてDVDfabを使うなら本製品を使うか、大量生産であれば内蔵タイプが良いでしょう。
外付け
内蔵:フラグシップ
内蔵:普及価格帯
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