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レビュー 機材の発熱を見える化!サーモグラフィカメラ FLIR ONE Pro LT

2020年7月25日

機材をサーモグラフィで撮影したくなりました。

サーモグラフィといえば「FLIR 」が有名です。

そしてスマホで撮影するなら「FLIR ONE Pro」一択です。

「LT」あるなしで最高温度が違う

  • FLIR ONE Pro -20°C ~ 400°C
  • FLIR ONE Pro LT -20°C ~ 120°C

それぞれiOS用とAndroid用があります。

使い方は、超簡単

機器を充電し、スマホに接続します。アプリをインストールして、起動するだけです。

ただ、初期値だと、熱と罫線の部分がズレます。そこで、目視で揃えます。

このズレは、初期値で3mで設定されているためとのことです。

そこでアプリを使って以下のように調整します。番号の順番に操作してズレを無くします。

それだけです。

まとめ:見える化したいなら必須

ほとんど、この一択用です。

興味のある方は、ご利用ください。

LT版(120度まで)

無印版(400度まで)

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