2015年1月17日にAnker(アンカー)から耐久性を高めたLightningケーブルが発売されました。
早くも、改善版にあたる第2世代が発売されましたので、レビューします。
第1世代との違い
1. 製造工程を刷新し、内部品質を向上
2. ケーブル部分を柔らかくし、強度としなやかさを向上
3. 端子部分のロゴを「Anker」から、シンプルに「A」のみに変更
4.USB-Aコネクタの端子位置を変更
Lightningケーブルの最高峰
ガジェット系のブログを運営している関係から、数十本のLightningケーブルを検証しましたが、最高峰です。耐熱設計で曲げにも強いとのこと。
- 質感
目視するかぎり、最高の品質です。他社とは、明らかに違います。 - 「ケーブルのしなやかさ」と「太さ」
他社との比較になりますが、細くてしなやかです。私は、ケーブルにこだわっていて、LANケーブルや業務用光ファイバーケーブルなどで、「太さ」と「しなやかさ」にこだわります。業務の効率が違うからです。
Lightningケーブルに関しては業務と関係ないですが、良い方が使っている満足度が違います。 - ロゴの印刷品質
ロゴの印刷の品質が悪いと、残念な気持ちになりますが、本製品は大丈夫です。
パッケージは、従来通り
過不足ないシンプルなパッケージ。
色は、3色。長さは、2種類の合計6種類
この品質で、このお値段は、お勧めです。
金 | 銀 | 黒 | |
---|---|---|---|
0.9m | |||
1.8m |
まとめ:最高の品質を求める人に
様々なケーブルを使っていて、最高峰です。10cm程度の物が発売されたら3色そろえたいと思います。
他のメーカーより常に1歩先を進んでいるのがAnkerの凄さですね!
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』