あまりにも値段が高いため、躊躇していたiPad ProとApple Pencil。
使うと、「凄いじゃないか!」と感動しました。
ペアリングを意識させない配慮
初めて使う時に、わざわざiPad本体で充電するApple Pencilは、イマイチだと思っていました。
しかし、使って納得です。
繋ぐと画面に表示がされている!
あとはペアリングを押せば、使えるようになります。他のBluetooth機器とスピーディーさが違います。スマートすぎる!
15秒の充電で30分の使用ができるとのこと。フル充電で12時間使用できるとのことです。
欠点もある
- ふたを無くしやすい。
- 普通に充電する場合は、アダプターを使う必要がり、ちょっと手間。
- 15秒で30分使えると書いてあるけど、実際の使用時間は30分より短い。
- Apple Pencilを無くしやすい。
- 高価なペンなため、無くさないかドキドキする。
- 何分で完全充電になるか記載がない
一番の難点は、使いこなすためのソフトウェアを何にするか決めること
ファイルの保存ならDropbox。日々のメモならEvernoteとデファクトスタンダードがあれば決めるのが簡単です。
しかし、Apple Pencilのデファクトスタンダードは、これから決まると言っても良いでしょう。
最大のメリットは、完全なペーパーレス化が可能になること
Apple Pencilの書き味は、手書きそのものです。
また、紙の手書きと違って戻るボタンで簡単に取り消します。
紙以上に構成が便利です。
デジタル機器での手書きの必要性が高まりそうです。
まとめ:Apple Pencilを活用すれば「手書きとデジタル機器」とのシームレス化が進む
問題は、どのアプリケーションを使えば良いかです。順番にレビューします。
- Evernote
- Note Always
- MetaMoJi Note
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