ふるさと納税の本来の趣旨は、地域を応援するためであり、無料で商品をもらうことでないのであしからず
タイトル通り完全無料にするには、確定申告が必要です。
ふるさと納税は、1年間に2,000円の手数料を支払うことで売値の1/3程度の商品を手に入れいることができます。
例えば年収500万円であるなら45,000円程度(扶養あり・子供有)まで買うことが出来るし、独身や共稼ぎなら60,000円程度できます。
詳しくは以下のシミュレーターで計算をしてください。
前者なら15,000円分の商品を無料でもらうことができるし、後者なら20,000円分の商品をもらうことが出来ます。
2,000円分の手数料がかかりますが、楽天で買うと2割程度のポイント還元が期待できるため、前者なら9,000pt程度。後者なら12,000pt程度もらえます。
実際には、実質無料ではなくお小遣いがもらえます。手数料を払っても、前者なら7,000ptお得。後者なら10,000ptポイントをもらえることになります。
ワンストップ特例制度
確定申告を省略するならワンストップ特例制度が必須です。寄付先が5自治体以下である必要があり、1自治体の購入回数は問いません。
楽天マラソンのためだけにふるさと納税を活用するなら1,000円×5自治体の活用ができるため、残る5店舗制覇すると+9%になります。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』