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(追記)レビュー 漢字検定5級を受けました

2020年3月9日

2月6日にレビューをしました。試験の結果がでましたので報告します。

 

本が2020年度に変わったので差し替えました。1,100円と楽天セールと相性が良いので興味のある方は、検討ください。楽天パンダのしおりも貰えます。

 

苦手だと思った「書き取り」と「部首」が満点

今回は、勉強をしたため、苦手な書き取りと部首を満点にすることができました。

楽勝だと思っていた読みが2つも間違えていました。

四文字熟語の点数が低かったです。

 

レビューしました

47歳の中年男性が、娘と漢字検定5級を受けましたのでレビューします。

大人が受けた場合、漢字検定3級ぐらいまで簡単と書いてある情報もあります。

大苦戦です。個人差があるわい!

漢字検定の難しさについて

ザックリ言うと、私が小学6年生程度の学力があるか否かです。

  • 漢字検定5級 小学卒ぐらい
  • 漢字検定4級 中学在学
  • 漢字検定3級 中学卒ぐらい

死ぬほど難しかった(恥)

漢字検定の難しさは、個人差があると思います。

私の学生時代の成績ですが、中学1年生までは、ビリの成績でした。小学生の時に学んだ記憶はほとんどありません。

高校生になって1番から2番ぐらいの成績になりますが、小学時代に学んだ記憶はありません。

落ちこぼれの中学生・高校生が小学6年生の漢字の書く力を身に着けるのがいかに大変かを疑似体験したことになります

漢字検定6級は、小学5年生ぐらいの学力で15日ほど勉強すればよい内容でした。

しかし、漢字検定5級になると1日10分ぐらいで26日の勉強になり、漢字も難しくなります。

漢字が苦手な私は、1日30分くらいかけないと覚えられません。

慣れてきたのは、24日目ぐらい。やっと覚えれるようになってきました。

のこり2日がラストスパートでした。

難しいところについて

読み取りは、社会人経験があれば99%の文字が読み取れます。
※今回のテスト結果だと、90%しか読めないことになります

漢字は、3割ぐらいか書けなくて最後まで苦労しました。

筆順は、5割ぐらいか正解できません。私が勉強をはじめた中学3年からは筆順テストが少なくなったためです。筆順は、富士通社員になったあとも周りにバカにされることが多かったです。これで小学6年生レベルまでは覚えました。

部首も、5割ぐらいしか理解できませんでした。

テストの結果は、でていませんが、死ぬほど頑張ったので88点(100満点計算)でした。

テスト直前の3日間は、最低限度の仕事をやりつつ、漢字テストに専念していました。

勉強の本について

小学生には、良い本か悪い本かは別として「いちまるとはじめよう! わくわく漢検 5級」が良いです。

小学生なら勉強する気になるかどうかが問題なので分かりやすさは、関係ありません。(私の主観)

私も6級(小学5年生程度)は、このシリーズで勉強しました。

 

大人が漢字を覚えるなら「漢検5級漢字学習ステップ」がオススメです。

体系的に覚えられるので、スムーズに勉強できます。

※慣れない私は、それでも苦労しましたが、本の問題ではありません。個人の問題です。

 

勉強が終わったら、娘の場合ですが、「漢字検定5級〔頻出度順〕問題集」で勉強をしていました。

私もチャレンジしましたが、出る順で書いてあるので、そもそも出来ない私には厳しかったです。

あくまでも仕上げの本になります。

 

あと、この本も仕上げに良いです。

まとめ:子供との話題つくりには最適

〇〇の漢字の部首とか、子供と一緒に話題になるので、話題つくりに良いと思いました。

私の場合は、過去の自分への決別です。

これで小学生の時の宿題の一つが終わったような気がします。

小学校卒業程度の字なら書けるようになりました。

私ごとですが、4級にもチャレンジする予定です。

娘と対決できるなら2年後になるかな。

※なぜか中学1年生程度の試験はなく、中学2年生程度(4級)か中学卒業程度(3級)です。

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