動画版作りました。
GeForce RTX 3080が到着したので、早速Mini ITXでGeForce RTX 3080を動かしてみました。
今回作ったのは、Ryzen 3100ですが、Ryzen 5000シリーズもできるし、Intelも可能です。
夢が広がりまくりです。
環境について
一つ一つ厳選しました。
ケース:長尾製作所 N-FRAME-ITX オープンフレーム ver.mini-ITX
今回のキーとなるのは、ケースでしょう。
ITXケースでは、すごく珍しく3スロットあります。
オープンフレームのため長さに制限はありません。
電源:Corsair SF750 -PLATINUM- 750W PC電源ユニット
次に電源です。GeForce RTX 3080の推奨電源は、750Wです。ITXの場合は、SF750で決まりです。
大きさから創造できないほどの静音電源です。80PLUS PLATINUM認定取得。高出力なSFX電源と言えば、これです。
グラフィックカード:お好きなGeForce RTX 3080を
N-FRAME-ITXとSF750の組み合わせなら、どんなグラフィックカードでも大丈夫です。
ただ、3スロット占有すると、空気の流れが少し悪くなります。
※グラフィックカードを縦置きもできるので、縦置きにすれば良いかも
私は、ZOTACが好きなので「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3080 Trinity」を購入しましたが、辞めた方がよいと思っています。
その理由は、強度です。ZOTACは、4枚目ですが、物理的な強度が最弱のビデオカードでした。
2か所を普通に持つだけで曲がります。
くれぐれも、触らないようにしてください。
M.2
Ryzenで高性能を目指すならPCI Express Gen4 x4対応の高速SSDが良いです。
詳しくは、『10月下旬にリード最大7000MB/sの高速M.2 NVMeが発売!Ryzenに最適なSSDは、M.2 NVMe PCI-E Gen4』をご覧ください。
3社のM.2を購入し、比較しました。色は違いますが、中身は同じでした。
Intel系であったりコスパを気にするなら『コスパ最高‼格安NVMe Crucial M.2 P2』です。
もう少し高性能がよければシリコンパワーです。
『コスパ最高!レビュー SP NVMe SSD 512GB 7,867円』
憧れのハイエンドNVMeSSDです。高性能ながら、価格も抑えめなのでオススメです。
Ryzen 5000シリーズの場合
マザーボードに変更なくX570かB550を使う。
メモリも変更なし。
ただCPUクーラーがないので準備する必要があります。
水冷28cm以上か空冷が推奨として指定されています。
詳しくは、『AMD推奨の空冷クーラー Ryzen 5000シリーズにも最適』をご覧ください。
CPUは、11月5日発売です。
詳しくは、『Ryzen 9 5950Xが11月5日に発売!AMD Zen 3 Ryzen5000シリーズの詳細』をご覧ください。
Ryzen 3000シリーズの場合
これから買うならRyzen 5000シリーズですが、既に持っている場合は、買い替えるほどではありません。
マザーボードその1:X570 I AORUS PRO WIFI
X570だと、オーバースペックかもしれません。B550が発売していない時に買いました。いまならB550が良いでしょう。
マザーボードその2:B550I AORUS PRO AX
B550が一番バランスが良さそうです。
CPU:Ryzen 7 3700Xがベストか
12コア以上になっても、ゲームには関係ないようです。
それなら8コア 65WのRyzen 7 3700Xがバランスが良さそうです。
メモリは3600MHzで決まり
詳しくは、『Ryzen 第3世代に最適なメモリは3600MHz CL16』をご覧ください。
Intelの場合
明日追記します。おやすみなさい。