ブロガーになってからD5300⇒D7200⇒D780とニコン製品を愛して使っています。
長年、ニコンのWi-Fi機能は実用的ではありませんでした。進化していることを期待して再チャレンジしました。
大幅に進化していました\(^o^)/
レスポンスが良好です。タップしたところにピントを合わせてくれます。動く被写体も、スムーズに表示してくれます。
今回の目的
今月はじめた新米YouTuberですが、D780を活用して動画を作っています。
素早くピント調整する時に、カメラを操作する暇はありません。
そこでスマホの画面を見て素早く対応できるか検証をします。
操作方法
買ったばかりで設定をしていないので、スマートフォンにSnapBridgeをインストールします。
D780の記載がありました。
発売した時から対応しているのがうれしいです。
ペアリングして一番したの「リモート撮影」をタップしました。
昔は、もっさりして使いものにならかったです。押しても反応しない等ひどかったです。
ここまで使えるなら「画像取り込み」も実用的になっているかもしれません。
通常2人必要な撮影が1人でできる
この写真を撮影しようとしましたが、1人で出来ました。
スマホで確認しながら、シャッターボタンを押すだけです。
素晴らしい!
撮影している画面は以下の通りです。縦撮影の表示には対応していないみたい。
シャッターボタンだと上手く被写体が収まらないので、かなり楽です。
朗報:スマホがモニター替わりになる
スマホがモニター替わりになります。
当初、6インチ前後のモニターを買う予定でしたが不要でした。
欠点:接続までに時間がかかる
検出はBluetooth。ライブビューの送信はWi-Fiです。
ピアツーピア接続だと時間がかかるため、別途アクセスポイント接続を検証します。
注意点:Type-C接続中は使えない
エラーメッセージも不親切で、解明に時間がかかりました。
いろいろ調べたらType-C接続中は使えないことが判明しました。
まとめ:使いこなすのが楽しみ
光学性能と高耐久性が売りのニコンで他がガッカリしていました。ついにスマートフォン連携が実用的になっていて嬉しいです。
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マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』