期待通り今年も、Udemyが「ブラックフライデー」を開催しました。
前年度は、2018年11月14日(水)17:00から2018年11月28日(水)17:00まででした。
今年は、2019年11月22日(金)から2019年11月29日(金)までです。
※開始日は私が気がついた日(汗)
セールでは対象のコースが1200円から受講できます。
私が大人買いしたのは、以下の通りです。これだけの質の高い内容が4,800円とは安いです。
小さなセールは、たまにありますが、大規模なセールは、年に1回だけでした。orz
初回の利用でも、同様に多くの講座を1,200円~1,300円程度で購入できるので、まだ初めての方は、ゆっくりとご参加ください。
Udemy(ユーデミー)とは
アメリカでオンライン教育のプラットフォームとして注目されているのが、Udemyです。アメリカでは2010年から開始しているサービスです。
日本では2015年からベネッセと提携して、運営しています。
動画による学習では世界・日本共にトップシェアです。
インターネットでの学習のため時間や場所を選ばず、好きなことが好きなだけ学べます。
ビジネス・英語・ITスキル・趣味など多くの人の学びたいニーズに応える豊富なジャンルの講座がにはあります。
Udemyの特徴
Udemyとは、誰でも先生になって自分の講座をインターネット上に公開できるサービスです。
講座の販売金額の30%をUdemyに支払うというビジネスモデルになっています。
実地セミナーと同等の講座を、学びやすいお手頃な価格で受講することができます。
↑『【超入門】Adobe Illustrator でキャラクターを描いてオリジナルグッズを作ろう』
ユーザーは第1回目の講座のビデオを無料で視聴できます。
講師は講座のコンテンツをアップするために、PowerPoint、YouTube、MP3などが使えて編集もできます。
講座の価格は先生が自由に決めることができます。無料のコンテンツもあります。
キャンペーンなども豊富に行っていて、キャンペーンではリーズナブルな価格です。
Udemyの実績
公式ページによると、世界中で2,400万人以上の方が 意欲的に学んでいます。
35,000人以上のインストラクターが 熱意ある講座を届けています。
80,000以上のコースから 自分に最適な学びを選べます。
英語の教材が良かった
サービスについて、日本独自のサービスで生き残るのは難しいと考えています。楽天のような日本独自のサービスもありますが、基本的にAmazonのような世界レベルのサービスであったり、LINEのように日本独自であっても世界に普及されるようなサービスでないと生き残りは難しいでしょう。
今回、私が感動したのは、Photoshop(英語)の完成度の高さです。英語ベースになると日本語に比べて100倍ほど大きな市場になります。要は教材を作るにしても、それだけ時間をかけれることになります。大きな市場の中で生き残ることになることから、おのずと講師の質も高くなります。
『Adobe Photoshop CC - 上級トレーニングコース』
半端なく良く出来ています。※Chromeにより日本語に翻訳
字幕があるので、英語ができなくても結構わかる。自動翻訳がないのが残念。
Udemyは年に一回の割引と思って良い
よく普段から9割で、誤魔化しに近い割引セールも多々ありますが、Udemyは滅多に割引をしません。
しかし、このブラックフライデーになると信じられないほど安くなります。
1講座1,200円ですので、学ぶべき分野を大人買いした方が良いと思います。
Adobe Premiere Proも激安
Adobe Illustratorも激安
クリスタ関連も激安
まとめ:教育の大きなイノベーション
ITなどの専門に特化した教育は、関東などの限られた場所で高い費用を支払って受講していました。
今も有効な手段の一つだとは思いますが、わざわざ高いお金を支払って行かななくても、自宅で安い金額で高品質な教材を受講できます。
手に職をつけたい方は、ぜひUdemy(ユーデミー)をご利用ください。
レアジョブ同様に、感動しました。
地方で生き残るための大きなイノベーションです。