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Amazonでも予約開始!Z5がいよいよ販売開始

2020年7月21日

7月21日にZ5の発表がありました。D780にも近いような感じでしょうか。

発売は8月下旬です。7月23日10時より予約開始です。

公式HP『Z 5 - 概要 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング

良かった点

  • SDダブルスロット
  • USB給電
  • 安価なボディ
    ※店頭予想価格はボディ単体が税込18万2,600円
  • EVFは倍率0.8倍・0.5型369万ドット(Z 6と同じスペック)
    接眼光学系は、最も手前の接眼保護窓1枚の素材を除き、Z 6と同じ
  • バッテリーは容量アップした新型「EN-EL15c」
  • 撮影可能枚数がアップ。約470枚(背面モニター時。Z 6は同380枚)

駄目な点

  • Z6にあった4Kフルフレーム非対応
    ※フルフレームで録画できない点は非常に痛いです。
  • チルト式の背面モニターは3.2型104万ドット(Z 6は同210万ドット)

気にしない点

  • 小型軽量な新しいキットレンズ「NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3」
  • 撮像素子は有効2,432万画素のCMOS。画素数はZ 6に近いが、裏面照射型CMOSではなく別物
  • Z 6にあったFHD/120pやN-Log、10ビットHDMI出力には非対応)
  • 上面の情報パネルが非搭載
  • ワイヤレストランスミッターWT-7に非対応

 

Z6で気になりましたが、XQDカードでシングルスロットと言うありえない仕様でした。

業務で使用するには、デュアルスロットは必須です。

Z5に関しては、デュアルSD UHS-IIメモリカードスロットで嬉しいです。

私は、連写をしないのでデュアルSD UHS-Iでも十分なくらいです。

NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3のパンケーキ型レンズもZ50のレンズが良かっただけに楽しみです。

30分間までの録画制限がそのままっぽい
↑正直、ありえん仕様です

まとめ:Z6がライバルか

キャシュバックによりZ 6 24-70+FTZマウントアダプターキットが19万円で買えます。

使い方にもよりますが、Z5より劣るのは以下の点です。このように考えると、Z6の方がバランスが良いようにも感じます。

  • Z6の欠点は、シングルスロットであること。
  • XQDカード、CFexpressカードであること。
  • USB給電が出来ないこと

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