Windows 7のノートパソコンの無線LANが物理的に認識しなくなったため
修理より安いと思って、本製品を購入しました。
新しい製品が良いだろうと、発売日の2週間前から予約して購入しました。
ナノサイズの無線LANのため、邪魔になりません。
紹介する商品 Archer T2U Nano
安価にも関わらずパケージがしっかりしていて、CD-ROMもついています。
前製品(Archer T1U)との違い
5GHz専用か、2.4GHzと5GHzの両方に対応しているかの違いです。
当然、両方の周波数に対応している方が心強く値段も僅差のため、新製品を購入しました。
2.4GHzは、長距離の通信に強いです。
対して、
5GHzは、混線に強く、高速な点です。
障害物があると2.4GHzの方が速いことが多々あります。
逆に、電子レンジなどを使っていると、5GHzの方が有利です。
※電子レンジは2.4GHz帯の電磁波を発生させる機械であるため
障害物がないような場所では、5GHz
5GHzで調子が悪ければ、2.4Ghzを使うと良いです。
対抗は、BUFFALO WI-U3-866DS
対抗は、BUFFALO 無線LAN子機 11ac 866Mbps USB3.0 WI-U3-866DSです。
USB3.0に対応していて理論値は、倍の866Mbpsに対応しています。
ただ、実用面での差がないため、今回紹介する製品で十分です。
『BUFFALO 無線LAN子機 11ac 866Mbps USB3.0 WI-U3-866D』
大きさの違いについて
ナノタイプは、小さいのが強みです。いい感じです。
実行速度について
私の環境だと、インターネットがボトルネックになり64Mbpsでした。
『インターネット回線の速度テスト | Fast.com』にて測定
ダウンロード速度:64Mbps
アップロード速度:41 Mbps
クライアント同士なら433Mbpsに近づきます。
本製品の特徴
- 3年保証
- Windows XPから10まで対応
- Macでも使用可能
- USB2.0
※USB2.0は、480Mbpsの転送能力があるため問題なし - W56にも対応
海外製品だと、W56に対応していなく、トラブルになることが多々あります。
本製品は、対応しています。
まとめ:安価で超小型。スキのない製品
Amazonで、とても売れているだけはあります。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』