昨日の第47回白馬八方尾根火祭りは、天候にも恵まれて最高に良かったです。
私は、スタッフとして参加したため観客とは視点が違いますが、たいまつを持って滑るところは幻想的で、スタッフからは「スキースクールで働いていて良かった!」
「気持ちよかった!」との声が沢山聞こえてきました。
上記の声は20歳前後の若き声ですが、お父さんの年齢になる40代の私も声には出さなかったものの感動しました。
ポスターは、こんな感じ
ポスターは、おそらく1年前の様子だと思いますが、今年度はスタッフの一人として、たいまつを持ちました。間近で見る方が感動します。
フォーメンションへの参加が感動
たいまつ滑走だけの参加のつもりが、フォーメンションにも参加することになりました。
本番に備えナイター中に練習をしました。
7人が息を合わせて滑ります。近々、誰かがYoutubeにアップロードしてくれることでしょう。
滑った姿が永久に映像が残ってしまうので怖い時代ですが、例え失敗したとしてもお祭りとして楽しむのが良いです。
凄く良かったとお褒めのお言葉を頂きました。若い人たちが頑張ったおかけです。
動画を見ました。思いのほか良かったです。
YouTube『八方 火祭り』で検索すると過去の映像が見られます。
花火も感動的
短時間の花火ですが楽しめます。スタッフのため、後からビデオで見たのですが良かったです。
まとめ:まつりへの参加は大切
心が一つになれる「まつり」。今の時代も大切だとシミジミ感じました。
あと、ビデオで自分の滑りを見て、今ままだとダメだと思いました。
指導者としての滑りばかり気にしていたため、初心者に必要な足の動きを見せることばかりに集中しすぎたような気がします。
もっと、見ている人に感動をあたえることができる滑りを目指して頑張りたい!