2016年12月15日に書いた記事ですが、若者と自分自身に言うために再投稿します。
自分がタイトルにしていてなんですが、書くことを躊躇(ちゅうちょ)することは沢山あります。
ちゅうちょ【躊躇】
《名・ス自》決心が定まらず(揺れて)、ぐずぐずすること。ためらうこと。 「プログラムの実施を―する」
そんなとき肩をポンと押してくれる一言を3つをお伝えしよう。
チャンスを逃してしまう人は、プロに向いていない
撮影するか否か判断に迷うときは、会津にいたころの職場の言葉を思い出します。
私:プロカメラマンに向いて人は、どんな方ですか?
職場の同僚:撮影するときに、躊躇して撮影するチャンスを逃してしまう人は向いていないね。図々しくドンドン進む方がカメラマンに向いている。
この一言は、何にでも言えることだと思う。
何もしない選択をするのではなく、厚かましく頑張ることが重要だと思う。時には凹むけど。
何もしないことが、もっとも楽なので多くの人は何もしないことを選びます。プロになりたいなら、ともかく進ことです。
どうせ怒られるなら、やって怒られろ
やっても、やらなくても良い結果がでないと思ったときは、ヤルことを選択する。
職場では、やってもやらなくても怒られる場合があります。じゃどっちを選択すれば良いか迷います。
富士通時代に、尊敬する先輩に言われた言葉ですが、「どうせ怒られるなら、やって怒られろ」
何もやらないことが一番悪だと思っています。
確かに、頑張って怒られた方が気分がいいです。
現場では、やっているヤツが一番偉い
どうしようか迷くことは沢山あります。
尊敬する先輩から言われた言葉です。そんなときも、職場の一言を思い出します。
「現場をやっているヤツが一番偉いんだ。自分が良いと思うことを好きなように、とにかくヤレ」
「だけど、作業が終わったらそうじゃない。仕事が終わって間違っていたら、反省しろ」
迷ったときは、現場では自分が一番エライと思い込むことが大切です。外野は、黙ってろぐらいが丁度いいです。
例外は命に関わること
特に林業やスキーに関わることですが、命に関わるようなことなら、やらない方がいいです。
林業では、「迷ったらやるな」とよく言われます。とはいえ、やらないといけない場面も結構あるんですけどね。
まとめ:チャンスを逃すな
インターネットの世界は、まだまだチャンスが多いです。
しかし、何もやならなければ、チャンスを他の人が持っていきます。
何を思われようが貪欲に攻めることが大切ですね!
過去には戻れない。今を攻めるだけです!
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』