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日経新聞が変わった!「読む新聞」から「魅せる新聞」に

2017年3月7日

3月4日から日経新聞のデザインが大きく変わりました。本件をテーマに熱く語ります。

あくまでも予測ではありますが、日経新聞のデザインが大きく変わった経緯から説明します。

インターネットの登場により情報過多に

インターネットの登場により情報過多になりました。

そのため文字列ばかりだと読み飛ばされることが多くなったと思います。

アイキャッチ画像で読者をつかめ

インターネットの世界では、アイキャッチ画像と呼ばれ読んで頂くために画像を提供するのが一般的です。

私のブログも、読者をつかむため画像をふんだんに使っています。

若者から中心に新聞離れが進む

画像をふんだんに使ったインターネットに比べ、新聞は活字が多いです。写真を増やしたくても印刷コストがかかるため掲載できる画像が限られています。

沢山ページをさきたくてもコストの関係から難しいのが現状です。

その結果、若者を中心に新聞離れが進みました。

無料のインターネットに比べ有料の新聞を読めない経済的な理由も考えられます。

2月4日の記事です。

3月から日経新聞のデザインが変わった

2017年3月4から日経新聞のデザインが変わりました。デザイン変更は、私が愛読しているプラス1にも反映されています。

横文字が増えた形になります。将来は、全て横文字になると予測します。

 

本題:「読む新聞」から「魅せる新聞」に

いよいよ本題です。右が旧レイアウトです。左が新しい新聞です。

どちらが読む気持ちになりますでしょうか。私なら左の記事を読みたくなります。

読ませるために美しい写真を掲載するのです。

2面にまたがって掲載

今週から2面にまたがって掲載されました。その理由は、大人の事情があると思われます。2面にまたぐことで次の記事を読ませようとしているのではないでしょうか。

まとめ:これからは魅せる情報発信!

私のブログも寄稿している記事も、読ませるではなく、魅せる記事を目指して頑張っています。

新聞も、時代の流れに合わせた形式に変わってきたと感じた瞬間でした。

魅せる記事の実例

七二会地区の雪を楽しむ

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