Windows 10になってから変化がなく、つまらない。
確かに半年に1回は、大規模アップデートがあったけど、あまり違いがない。
大規模アップデートが1年に1回に変更
今回の悲報は、大規模アップデートが1年に1回になったことだ。
確かに、今までの半年に1回が多すぎて無理があったと思う。
対してMacは、macOS Catalinaを発表し、SideCarが使えるようになったのでiPadとの親和性が高まった。
※セカンドディスプレイとしか使えないのは残念だけど
「Windows 10 19H2」名前が「November 2019 Update」に決まりました。
今回は、セキュリティパッチの適用程度、旧Windowsで言うサービスパックのような感じになります。
私が期待した機能は、「日本語↔︎英語」が「半角/全角」キーではなく「無変換」「変換」キーになることだ。
それが、2020年春までにずれることが確定した。本機能は、2019年春に搭載される予定だったにもかかわらず1年も遅れるのは非常に残念です。
November 2019 Updateを新たにインストール
今回は、「日本語↔︎英語」が「半角/全角」キーではなく「無変換」「変換」キーなっていないか確認するために、インストールしました。
新しいテーマも壁紙もなく、寂しいものでした。
OSビルドが18363.418だと「November 2019 Update」とのことです。
まとめ:回数より質
XperiaがiPhoneに勝ちたくて年に2回リリースしていました。
無理があって、半年も経過しない内に旧機種になるのは厳しいものでした。
Windows 10は、年に1回でいいと思います。しかし、良い変化がないことは寂しいので、ユーザーが欲する新しい機能をきちんと入れて欲しいです。
日本語変換の先延ばしにはがっかりしました。