ガラスフィルムの進化について
1枚目:スマホ画面が丸みを帯びたためガラスフィルムがギリギリに
2016年7月1日執筆『Xperia X Performanceにガラスフィルムを貼ってみた!』
今どきのスマホの液晶面は、3Dになっているため、従来のガラスフィルムだと上手く張ることができませんでした。
液晶画面よりも、ガラスフィルムが小さくなってしまうんです。
2前目:ガラスフィルムも3Dになった!ただし、色付き
時は流れ、約2カ月後のことです。3Dのガラスフィルムが登場しました。9月10日執筆『Xperia X Performanceに3Dガラスフィルムを貼ってみた!』を参照ください。
当時の3Dガラスフィルムは淵に色がついているものが一般的でした。
3枚目:3Dガラスフィルムの淵も透明になった
さらに2カ月がたったころです。淵も透明な3Dガラスフィルムが登場しました。2016年11月28日執筆
『3枚目で発掘!Xperia X Performance最高のガラスフィルム』
4枚目:さらに性能アップ!しかもウェット&ドライのクリーニングシート付
本題です。
3Dカラスは、前面全体を守れる
ガラスフィルムは、千円以内と随分お安くなりました。
3Dガラスは約2,000円ほどします。お高いだけあって、付属品も十分です。撮影をしわすれたので前回のものを使いまわしします。
日本語の説明もあり、わかりやすいです。
必ず、明るい状態で実施する
LEDスタンドは、小さな埃を見つけるため必須です。
まず、スマホの上に貼らずに置いて場所を確認します。今回のガラスフィルムは、本体スレスレ(ピッタリ)まで貼るタイプです。
ほこりは、超明るい状態にして完璧に取ろう
成功するか否かは、ほこりを完全にとれるか否かです。上着を着ているだけでも埃がでますので、上着を脱いでチャレンジしました。
アルコールで脂分を取り除きます。
次に埃を取り除きます。いつもなら、青いテープで埃を取り除くのですが、今回は埃がなかったためフィルムを置くことにしました。
ズレをゼロにして置く
今回のタイプは、0.5mm程度のズレであれば、そうっと置いたあとにサイドから押すことでズラすことができます。
今回もぴったりと合いました。4隅を完全に揃えましょう。
後述のハードケースにもぴったりです。
まとめ:新スマホには透明3Dガラスフィルム
4種類試した結果、今回の3Dガラスフィルムが一番でした。ぜひお試しください。
前回と同じ旭硝子で作られたガラスフィルムです。ガラス自身は同等。
※センサー穴の大きさが違う。新しい方が適度に小さい。
付属品は、今回の方が良いと感じました。特にウェットとドライの2枚セットが良かったです。
このケースも良かったよ
良かったらお試しください。私が選んだのはハードカバー
ソフトカバーも同様に人気があります。
関連URL
Xperia X Performanceにガラスフィルムを貼ってみた!
従来のガラスフィルムです。
Xperia X Performanceに3Dガラスフィルムを貼ってみた!
色付きの3Dガラスフィルムです。
3枚目の3Dガラスフィルムです。
『3枚目で発掘!Xperia X Performance最高のガラスフィルム』
4枚目の3Dガラスフィルムです。前回のものより、さらにセンサー穴が適度に小さくなっています。