GARMIN Forerunner 265が、2023年3月2日(木)に発売しました。モニターが見やすくなり、細かな所が変わっています。
使い方は、Garmin Forerunner 255およびForeAthlete 245と同じと思われるので以下をご覧ください。
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- Garmin Forerunner 255(まとめ記事)
- Garmin Forerunner 255 使い方のまとめ(ForeAthlete 245 Music / ForeAthlete 55含む)
Forerunner 265よりもForerunner 255 or Forerunner 965
Forerunnerの3機種を試した結論としてForerunner 265は一番オススメできない。正直、Forerunner 265よりもForerunner 255がいいです。
Forerunner 265と965から液晶が色鮮やかになりましたが、常時表示ではありません。画面が真っ黒で見れないことが多発し大きなストレスになりました。
そこでディスプレイ常時オンに設定変更することで本問題は解決済です。Forerunner 265は電池の持ちが悪くなり不満です。4日間しかもちません。Forerunner 965なら妥協できるレベルです。
対して、Forerunner 965になると高級感があり、液晶が大きく見やすい。常時表示してもForerunner 255よりバッテリー性能が少し劣る程度です。Forerunner 965は凄く満足でした。
ディスプレイ常時オン時の電池の持ちについて(ご参考)
実測値です。Apple Watch Ultraの2日間に比べるとForerunner 265の4日間は凄いですが、Forerunner 255が2週間ぐらいだったことを考えると不満しかない。Forerunner 965も8日間ぐらいと不満はあるが液晶が大型化されて高級感もあるから許せる。
規定値の常時表示なしは、私にとって論外。きちんと顔に向けないと見られない時計ってなんなんだ。
Forerunner 965 | Forerunner 265 | |
---|---|---|
1日後 | 81% | 75% |
2日後 | 69% | 59% |
3日後 | 58% | 33% |
似て非なる部分
以下は初日で気が付いたことです。違うところが沢山ありそうです。他にも気が付いた所がありますが、初日の使用の際に画面キャプチャーできなかったので2日目使用時に追記します。
- 付属の充電ケーブルがType-AからType-Cに
⇒従来のType-Aも使えそうですがビックリしました - 画面の解像度が「260px × 260px」から「416px × 416px」へ
- ショートカットの設定が可能に
⇒地味に便利そう - 初期設定では画面キャプチャーが出来ない
『Garmin Forerunner 265 画面キャプチャーをする(スクリーンショット)』
Garmin Forerunner 265については、今後、暫くの間、こつこつ追記します。
GARMIN Forerunner 255が2022年6月16日に発売したばかりです。ここ数年の傾向として2~3年が経過しないと次期モデルが発売しないのですが、なぜか早くも次期モデルが登場となります。
この新モデルでは、ディスプレイの見やすさ、操作性、デザインが新しくなっています。
ディスプレイの大きさは、前モデルと同じです。
GARMIN Forerunner 265 1.3インチ
Forerunner 265S 1.1インチ
前モデルの1.3インチでも十分に大きかったのでサイズが変わらないことは、むしろ朗報と言えるでしょう。
充電ケーブルは、Type-AがType-Cへ
Type-AからType-Cへ変更になっています。従来のType-Aも使えました。
充電ケーブルの時計側は、Garmin Forerunner 255と同じで長らく変わっていません。ずっとチャージングケーブル(Type B)です。
※洗濯バサミのような形がチャージングケーブル Type Cです。USBの形状のAとCとは関係ありません
『レビュー GARMIN 互換充電ケーブル(Garmin Forerunner 265/255 など) チャージングケーブル(Type B)』
今買うなら以下が良さそうです。
~以下は執筆中。しばしお待ちを~
24時間365日装着することで、睡眠、疲労、ストレスなど日常の健康状態から、トレーニング中の身体への負荷やフォームまでをモニタリングしてくれます。
健康状態を把握し、一人ひとりに合った精度の高いトレーニング状況を分析・提案。長く身につけるほど、よりパーソナライズされた正確な計測・提案を提供するハイクオリティシリーズとして進化しています。
ディスプレイはAMOLEDになり、鮮やかなカラーディスプレイは奥行き感もあり、トレーニング時の見やすさを追求しています。。
レイアウトデザインも変更し、普段使いでも差がつく、最新デジタル機器らしいカッコよさと“時計”としての洗練さを兼ね備えました。
『Forerunner 265』『Forerunner 265S』は、裏表ツートンカラーのシリコンバンドを標準装備。
さらに、上位機種のみに搭載されていたタッチスクリーン操作を『Forerunner 265』『Forerunner 265S』でも採用。ボタン操作とのダブルインターフェイスで、操作性がアップしました。
計測解析の新機能としては、トレーニング負荷による“疲労”を数値化する「負荷比」を搭載。あとどれくらいのトレーニング(負荷)が行えるかを指標化できるだけでなく、疲労を押しての過度なトレーニングによる怪我予防としても役立ちます。
ラン時にどれだけのパワーを発揮しているか、分単位、距離単位で指標を取得し、タイムアップのための指標を提示する「ランニングパワー」も、手首ベースの計測が可能となりました。
『Forerunner265』『Forerunner265S』には、上位機種のみに搭載されていた「トレーニングレディネス」が追加され、その日の体調に応じて、無理のないトレーニング提案を提供します。
心拍数の変動をモニタリングする「HRVステータス」、「スタミナモニタリング」「パフォーマンスコンディション」などランニング中のリアルタイム評価機能、トレーニング後に効果や負荷を確認する機能など、パフォーマンス向上と達成感を実感できる機能も充実。ワークアウトプログラムも豊富に取り揃えています。
もちろん、スマートウォッチとしての機能も高性能なプログラムを多彩にご用意。
ウェルネスライフをサポートするヘルスモニタリング機能は、心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリーなどベーシック機能に加え、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を測る睡眠スコアなど多彩に搭載。
Suicaにも対応する電子決済機能や各種通知機能に加え、複数のストリーミングサービスに対応し、音楽ファイルを保存、再生できる音楽再生機能も装備しています。
関連URL
Garmin Forerunner 265の画面を常時表示にする
Garmin Forerunner 265のショートカットボタンを使いこなせ
超ムズイ(笑)!Garmin Forerunner 265 画面キャプチャーをする(スクリーンショット)
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』