パソコンでゲームをする時に必要なのがコントローラーです。硬派な有線接続のみです。
ASUS Storeにて12800円(税込)で販売しています。 楽天コジマ店なら在庫があります。
動画で紹介したL字コネクタ。
ケーブルは、3mのUSB-C to A ケーブルです。
最近のWindowsゲームコントローラーは、DirectInputからXInputに変わりました。コントローラーにXのマークがあればXInputに対応しています。
従来のゲームコントローラーは、DirectInput形式のPS4やSwitch コントローラーが使えましたが、今ではWindowsやゲーム側で設定が必要です。対してXInput対応のコントローラーなら、設定変更なしに接続するだけでゲームを行うことができます。
ROG Raikiriは、XInputに対応したゲーミング コントローラーです。有線接続のため沢山の端末がある時はペアリングで悩む必要がなく分かりやすいです。
※Xbox純正のコントローラーも有線接続ができます
Armoury Crateでカスタマイズ可能
ASUSのPC(ROG Ally含む)には、予めArmoury Crateがインストールされています。
また、自作パソコンの場合マザーボードがASUSUの際にはインストールが促されます。
また、ROG RaikiriだけがASUS製品の場合には、Armoury Crateをインストールすることで解決できます。
ボタンのマッピング、Aura RGB 照明、振動強度、トリガーのデッドゾーン、ジョイスティックの反応曲線の調整が可能です。ゲームに合わせてカスタマイズすることも出来ます。
背面ボタンはカスタマイズ可能
背面ボタンは、カスタマイズできます。プログラマブルボタンとしても使えます。
3.5mmのイヤホンジャック装備
内蔵のESS DACによる臨場感溢れる最高の音響体験が楽しめるとのこと。
作動距離を選べるトリガー
左右のトリガーボタンはさまざまな操作に対応し、ロックモードも備えています。トリガーロッカーは作動距離を物理的にロックして素早い射撃が可能です。「Armoury Crate」を使用すれば、デッドゾーンを好みに合わせてカスタマイズできます。
Xbox ワイヤレス コントローラー(ご参考)
高級感はゼロだけど、必要十分なコントローラー。乾電池で充電不可の安っぽいコントローラー。入門としては十分。様々な色が豊富にあります。
無線でも優先でもプレイができて、無線なら2台までペアリングできます。レシーバーも付属しています。
安っぽいのが嫌なら以下の一択。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Editionは、上記の「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」から背面パドル・充電ドックなど、いくつかの付属品が省略されています。以下のコンプリートコンポーネントパックを付属することで、同じ装備にできます。白色はCore Editionにしか存在しないため、白色を選びたい方は、「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー Series 2 Core Edition (ホワイト) + コンプリートコンポーネントパック」がオススメ。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』