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マラソン

久しぶりのフルマラソン!ぐんまマラソン 2025

2025年11月4日

最後のフルマラソンは、2019年10月6日の第3回 松本マラソンだったので久しぶりの参戦です。

私の結果は以下の通りでした。35kmまではサブ4ペースでしたが、力尽きてしまいました。タイムはとにかくまずは42kmを走り切る体力が欲しいです。やっぱりこのペースで走り切りたいな。

距離 42.195 km
タイム(グロス) 4:25:23
タイム(ネット) 4:25:05

キロ数スピリットタイムラップタイム
5km0:28:4928分31秒
10km0:55:41 26分52秒
15km1:23:19 27分38秒
20km1:50:56 27分37秒
25km2:18:21 27分25秒
30km2:46:39 28分18秒
35km3:16:3529分56秒
40km4:06:5350分18秒

中間点 : 1:56:41

あと5km走る体力があれば、サブ4も十分に達成できます。サブ4までもう少しです。

練習量は十分だったので、あとは体重コントロールだけだと感じました。普段の食事後に自分を律することができるか否かがポイントです。普段からもう少し食べたいを我慢したいと思います。

※正確にはもっと練習したいけど、この体重だと怪我をするだけなので、この体重だと200km/月が限界。

200km/月以上を維持しながら無理をしないで頑張りたい。

このようにみると、もう少しの減量と我慢で、サブ4も近いような気がします。

30kmから35kmタイムが落ちたのは、登りの影響でこの坂だと35kmから42kmまでタイムが同様になるのもコースから自然なことだと思われます。

当日の天気について

「tenki.jp」より前日の予報より抜粋。7時到着時は、雨。車の中で8時まで休憩。あとは、いろいろ慌ただしく9時スタートへ。途中雨は降ったが気にならない程度。35kmからの風が半端なくゴール後も含めて大変でした。気温以上に体感温度は寒かったです。

捕食は出来た

フルマラソンになると、食べられなくなり21km以降失速が多かったのですが、今回は7km→14km→21km(CAF100)→28kmと補給することが出来ました。

甘いものを食べると気持ち悪くなるのでMAURTEN GEL100を利用しました。ランニング中は胃が弱く私には合計4回が限界だと感じました。そのためあとは体重を軽くして10km→20km→30km→35km(CAF100)が、ベストだと思います。それにしてもMAURTENは高すぎる。半額にはなって欲しい。気持ち悪くならないのは◎。

一週間前からカフェイン断ちをして、ここぞと言うところで飲むことにいました。今回は21kmで接種しました。上記の製品にカフェインが入っているだけです。

駐車場は敷島公園門倉テクノばら園 第3駐車場

15時以降しか出れないとのことでしたが、到着することだけを考えて会場近くにしました。14時30分ごろには出られて正解だっと思います。

  • 到着時は雨
  • スタート時は寒め
  • ランニングは30kmまで快適
  • 35kmからは風強すぎ
  • ゴール後も風強すぎの寒め

ランニング後の食事はできず

水だけしか飲むことが出来なくなりました...。

19時に家に到着し夕食を食べることは出来ました。

温泉は湯の道利久 吉岡店

混んではいましたが、キャパが大きいため大丈夫でした。

880円とお高めですが、食事スペースもあり良かったです。

備忘録

月間走行距離にとらわれない

月間の合計距離よりも「週間走行距離」を重視し、週単位でバランスを調整する。目標に向けて徐々に負荷を上げる(漸進性の原則)を大切にする。

調子が良くても練習で出し切らず、「レースデーまで我慢する」ことを大切にしあえて抑えることで怪我を防ぐ。

閾値走(LT走)の重視

50代の体には、強度の高すぎるインターバル(VO2Max系)や、疲労が残りやすい過度な距離走よりも、「閾値(いきち)ペース」(有酸素と無酸素の間、1時間続けられる程度のきついペース)での走行が効率的。

過負荷(カフカ)の原則

一言で言うと、「楽な練習を続けていても体力は向上しない。強くなるには、今の自分の能力以上の負荷(ストレス)を体にかける必要がある」という原則です。

漸進性(ぜんしんせい)の原則

負荷をかけるといっても、いきなりドカンと上げるのではなく、「少しずつ」上げていく必要があります。

  • 例: 週50kmの習慣があるなら、翌週いきなり75kmにするのではなく、55km、60km、65km……と徐々に負荷を高めていく(ビルドアップしていく)。
  • これにより、怪我のリスク(特に50代以降)を抑えつつ、体を強化できる。

参考

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