今年も、『ジブン手帳の記事』の参照数は、半端ないです。
使いやすさ断トツナンバーワンなだけはあります。
ジブン手帳は、2017年から下敷きの販売が開始されました。オリジナル下敷きも素晴らしいです。
A5スリム版
B6スリム版
下敷きを自作する
私は、2015年からオリジナル下敷きを使っています。私の方が純正下敷きより1年~2年ほど先輩です。
もっと使いやすい下敷きを安く自作てきます。

本製品の特徴
- 書き味最高!
- 日本製
- ソフト下敷き
- 硬筆用
- 純正の下敷の半額以下
本製品の欠点
- ソフト下敷きを綺麗に切るのに技術がいる
※裁断機を持っている方は簡単に可能 - 厚さが2mm(純正は0.8mm程度)
ジブン手帳 2016のサイズについて
手帳の下敷きを作るには、手帳のサイズを知る必要があります。スリムとは、若干横幅が少ないということです。
通常版 A5スリム

mini版 B6スリム

A4やB5を使えば2枚の下敷きを作ることができます。

クリアファイルで練習
折り紙のように曲げて直角にします。

そして、ハサミで切ります。

下敷きができました。

練習が終了したところで、書き味最高の下敷きを作りましょう。この製品は純正より書き味が良いです。
この下敷きには、クリアタイプと黒タイプがあります。どちらも上質です。

良い下敷きを使うだけでテンションがあがります。

製品外観
外観は、以下の通りです。

日本製が嬉しいです。

ジブン手帳用に下敷きを作成します。
裁断機で綺麗に切断します。ITオタク必須道具の一つです。

切る場所に印をつけます。オリジナルと同じ大きさにしました。

裁断機で切ります。

綺麗に2つになりました。

最新の裁断機は、これです。
Durodex 180DX
上位機種の「200DX」と同じ刃を使用しています。180枚まで。3万円。ワンタッチで折りたたみが可能です。大きさは、5mmだけ小さいです。
裁断厚15mm
200枚まで裁断が出来て、ワンタッチで折りたたみが可能です。1万円お高く約4万円です。
裁断厚18mm
200DX / 180DXには『メンテナンスパック』があります。
※200DXと180DXのメンテナンスパックは同じようです。

綺麗に切れて、手帳用の下敷が完成。2枚作りました。

まとめ:いい物にこだわれ
私は、極めたいものに関しては、いいものにこだわります。プロ用のソフト。プロ用の林業道具。インストラクター用のスキー板。いずれもお値段が少し高いですが、それにはちゃんとした理由があります。
この下敷きもお高いですが、その価値はあると感じました。
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