スマホに充電するときに端子の裏表を確認している人はいませんか?
本製品を使えば、両側とも表裏 を気にせず挿せます。
しかも3A対応。高耐久性。通信もできるケーブルです。
パッケージについて
店頭販売を意識したパッケージ。3A対応であること。裏表可能なことが強調されています。
2色から選択可能
ピンクとブルーの2色から選択できます。パステルカラーです。
ホスト側も両面差し可能
ちょっとしたことですが、嬉しいです。
気になる性能
3A出力の機材が世の中にないため、3A対応を記述していることに疑問を感じますが、順番に確認しましょう。
Thinkpad 8
撮影時1.66Aで問題なし。一番高い数値で1.7Aでした。Thinkpad 8の上限は、1.7Aですので上限まで出ています。
iPad Air
iPad Airの上限は、2.3Aです。2.3Aを期待していたのですが、撮影時2.03A。2.1Aまでが限界でした。microUSBからLightningに変換しているため電圧のロスはあります。ボチボチですね。
まとめ:Androidユーザーにオススメ
スマホ側(MicroUSB側)のささりが若干甘いような気もしますが、許容範囲内です。
充電能力は、Androidでは上限の1.7A出ているため問題ないでしょう。iPad系は、9割の性能がでますので多くの人は気にならないレベルです。
通信兼用ケーブルのため充電最適化機能のある、モバイルバッテリーか充電アダプタが必要です。
充電最適化機能がないと、充電に時間がかかったり、最悪充電できない場合もあります。
現在では、ほとんどのモバイルバッテリーと電源アダプターが充電最適化機能があるため問題ないでしょう。
両側とも表裏を気にせず挿せる!Omaker耐久性Lightningケーブル
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』