ローストビーフを作るために、お肉の表面をこんがり焼いて、ジップロックにつめます。
お湯の温度を70度にして10分間温めます。
たったこれだけで美味しいローストビーフ風のジビエ料理が出来上がりました。
お湯を70度にキープするために温度計が必要
ここであると便利なのがフード用の温度計です。
フード用温度計の大きさ
使い方
温度を測るセンサーを広げると自動的に電源がオンになります。
閉じると自動的にオフです。
10分経過するとオフになります。
電源ボタンでも操作できます。
※ただし、開いた状態でないと電源が入りません。
何故か、必ず華氏(F)で表示されるため、摂氏に切り替えてください。
温度表示を止めたい場合は、HOLDを押します。もう一度押すと解除です。
あとは測るだけです。試しにコーヒーの温度を測りました。58.8度とぬるめであることがわかります。
お肉の場合は、1cmほど差し込むと良いそうです。
4秒から7秒で測定できるとのことです。
※パッケージに書いてあります
電池は、単四電池です。
使った感想
マニュアルが英語のみでAmazonサイトにも日本語の説明がありません。
実際に使うと、楽でした。マニュアルがなくても大丈夫です。
まとめ:調理にあると便利
無料で頂けるとのことで、試してみました。様々な温度が測れるため、60度や70度にしたいときに試すと良いでしょう。
300度まで測れます。
関連URL
七二会で森の恵みを頂きました !焚火と野性鳥獣の調理(なにあいドットコム)
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』