TDP65W内で最強の小型パソコン Corei9-9900を自作したので、さっそくUHD再生をすることにしました。
DVDFab Player 6 Ultraを使えば、ハードウェアの制限なく、4K UHD Blu-rayの再生ができます。
『UHDディスクの再生が可能!DVDFab Media Player 6が登場』
残念ながらパイオニアのドライブにはDVDFabが対応していないため、別のドライブを購入する必要があります。
今回は、どうしてもパイオニアのドライブを使って再生したい方のために超小型・高性能パソコンを自作したので、試してみました。
CPU内蔵GPUのみで動作します。
パソコンの詳細は、『最強の超小型パソコンを自作するCorei9-9900 8コア 16スレッド 高さ65mm』を参照ください。
検証機器について
速度が2倍速いため、こちらも良さげ
裸族が嫌な方は、このケースで!
検証結果について
どきどきしながら、ソフトウェアをインストールして再生ボタンを押しました。
初回は、お約束のアップデートです。
PowerDVD 19へのアップデートをすすめてきます。本件は、14から19になるので相当良くなるだろうと期待させるいつもの策略です。申し訳ないけど、改善した経験がありません。
まずは、「アップデートパッチのダウンロード」をクリックです。
やっぱり4K UHD Blu-rayドライブの再生ができません。
PowerDVDは、そんな会社です。
『Ultra HD Blu-ray Advisor』で検証します。SGXのドライバーは、インストールする必要があります。
「利用できません」をクリックするとインストール開始です。
インストールをしましたが、改善はしませんでした。
BIOSは、初期値で有効でした。
まとめ:最新のハードウェアでも出来ない
これから時間をかけて調べる必要がありますが、Mac mini 2018はSGX非対応のためできませんでした。
※現象が一緒のため、SGX以外の問題も否めません
そして、最新のハードウェアでBIOSで有効なことを確認してもSGX問題は解決しませんでした。
これか一つ一つの可能性をつぶす必要があるので、解決したとしても、時間がかかるし、一般の方にそこまでさせるのはいかがなものかと思います。
ですので一報として、出来ない。DVDFab Player 6なら簡単にできるということで良いでしょう。
※DVDFab Player 6で再生するには、DVDFab対応ドライブを準備する必要あり。
このドライブなら4K UHD Blu-rayの再生が出来ます。
『4K UHD再生・コピー・リッピングに最適!コスパ最強のBlu-rayドライブ BW-16D1HT』
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