私は、Freeeを使って確定申告をしています。
現金は可能な限り使わずにクレジットカード等を使うことで、大幅に楽にすることができます。
もし、現金を扱った場合は、自動化できないため速やかにFreeeに記載します。
現在、2019年度の確定申告の処理をしています。
複式簿記になるので、売上が発生した時点で計上する必要があります。
忘れないように記載します。
Amazonアフェリエイトの支払い履歴を見る
例えば、以下のような例だったとします。
1月の紹介料は、3月1日発生して、3月30日に支払われています。
12月の紹介料は、翌年の2月28日に支払われています。源泉徴収もされていますので、きちんと処理をしたいところです。
1月の処理について
「取引」⇒「取引の一覧・登録」を選択し以下のように入力します。
みずほ銀行に入金されたデータは同期をしているので自動的に入ります。
クリックしましょう。
すると、既に入力されてあるので「登録」です。
12月の処理について
基本的に1月と同じです。違いは、源泉徴収を事業主貸として登録すること。
あとは、確定申告の時に、納税したことを、忘れずに書くことです。
※2018年は記載忘れていました。今が気が付きました。(笑)
発生日が2019年12月31日
借方
勘定科目 Amazon 252,580円
貸方
勘定科目 売上高 252,580円
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発生日が2020年2月1日
借方
勘定科目 みずほ 239,044円
貸方
勘定科目 Amazon 239,044円
発生日同上2020年2月1日
借方
勘定科目 事業主貸 13,536円
貸方
勘定科目 Amazon 13,536円
まとめ:ブログは自分のためにも書くべし
今回は、完全に自分のために記載しています。
私は、税理士でもなんでもないので間違っていてもわかりません。
本件は、Freeeのサポートに確認したので、おそらく大丈夫だと思っています。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』