Amazon Prime Day 2019の開催が2019年7月15日(月・祝)0時から16日(火)までの48時間です。
1年間で、もっとも安く買えるチャンスです。
※開催時間が短いだけあってCyber Mondayより安く感じます
余談ですが、もう一つは、12月上旬に開催するAmazon Cyber Monday 2019です。
この2大セールは、通常よりも2割~3割程度製品が多いのが特徴です。
セール対象でない商品であっても最大10.5%のポイントが付与されます。
自作パソコンの部品購入にもオススメ
CPUは、7月7日に第3世代Ryzen登場によりIntel製品も含めてお買い得になると思っています。
また、メモリ・SSDも底値になってきているので、今回のセールで調達しても良いかもしれません。
Amazon Prime Dayはプライム会員限定
Amazon Cyber Mondayを利用するなら、プライム会員になる必要があります。通常なら、年間費4,900円必要(月間なら500円)ですが、初めての場合は、30日間の無料体験できます。
学生ならPrime Studentを利用しないと損です。6カ月間無料。その後の会費は半額。本は10%安く買えます。
このようにプライム会員は、様々なメリットが多くマストサービスと言えるでしょう。
プライム会員のメリット
- タイムセールに30分早く参加できる
- お急ぎ便が無料
- 写真が保存し放題
- Amazonパントリー
日用品がスーパーの買い物のように出来て一箱あたり390円で配達 - 対象のKindle本・漫画・雑誌が読み放題
- 対象のビデオが見放題
キャンペーンにエントリー して10.5%のポイントゲット
ポイントの上限は、5,000円相当です。
Amazonのマスターカードなら10.5%のポイントゲットになります。マスターカードは裏技を使うことで、実質無料で使うことができます。
マスターカードを実質無料にする裏技
マスターカードは年間費10,800円ですが、プライム会員費が無料になります。よってプライム会員の方にとって実質、5,900円です。「マイ・ペイすリボ」の登録をすると、最大6,480円の割引になります。マスターカードを実質無料にする裏技とは、月々の支払金額を高くしてリボ払いの設定をしつつ、リボ払いをしない方法です。
面倒なら「Amazon Mastercardクラシック」です。 こちらでも8%狙えるので、5,000円の上限まで頑張るのこともたやすいです。
クリックするだけでエントリーが完了します。
以下のように表示されてたらエントリー終了です。
Amazonの「ウォッチリスト」
最安で買うために、発売前からチェックしたい場合もあるでしょう。そんな時は、『これから開催予定の数量限定タイムセール』から好みのカテゴリを選択すると、これから開催される商品を見ることができます。
スマホでセールの開始した瞬間がわかる!
「ウォッチリスト」を活用するとセールの開始した瞬間がスマホでわかります。
スマートフォンを利用するためには、予めAmazonアプリをインストールします。
セールが開催されると表示されます。
パソコンで「ウォッチリスト」を参照する方法
Amazonサイトのバグだと思われますが、セールを開始したにも関わらず表示されない製品があります。
そんな場合は、この方法で対応してください。
「Amazon タイムセール」に移動します。
一番下に移動すると、「ウォッチリストに入れたセール」が表示されます。上記のトラブルは、「完売」になったためです。限定数0とのことです。販売しなかったと言うことでしょうか。
強制的に表示する
たくさん「ウォッチ」すると内をウォッチしたのかすらわからなくなります。そんな時は以下の操作をしてください。
「Amazon タイムセール」をクリックしてウォッチリストに入れたセールを参照してください。
※スマホで見たい場合は、ブラウザの「PC版サイトを見る」にチェックをつけてから参照ください
タイム順にソートされているので対応しやすくなります。
ウォッチリストに入れたセールの右側を見よ
既に始まってしまったセールの状態が一目でわかります。
欲しい製品が「Amazon Prime Day」の対象か調べる方法
Prime Dayの場合
価格について
過去の実績から多くのものが、通常より2割引でした。Amazonが販売しているKindle / Fire 系は、3割引です。
中には、買おうと思っていた製品が、半額以下で驚いたものもあります。
また、マイクロソフトオフィスやAdobe CCなども2割引でした。
Kindle本系は、微妙に安いものもあるぐらいでした。(+10%ポイントアップ程度が多い)
安く買うコツについて
まだ、競争は過激ではなく、時間になったら即買いで買えました。販売時間になったら教えてくれるウォッチリストです。
使い勝手が今一歩なので事前に特価時間を把握して、スマホのアラームなども活用すると確実です。
まとめ:年に一度のイベントを活用しよう
ほしい物を安く買えるチャンスです。
底値買いをめざす方は、活用しましょう。