「クラウドサービス」を一般的にしたのは、Dropboxと言ってもいいほどメジャーな存在です。
クラウドサービスを普及させたサービスがDropboxと言っても過言ではないでしょう。
Dropboxを使う理由
1ヶ月あたり1,200円もしますが、データ管理・閲覧の煩雑さから解放されるので使っています。
- 一生分のデータや写真を管理できる(2TBまで)
- SSDの容量をほとんど使わないで2TBまでのデータをストレスなく扱える
スマート シンク(ファイルをオンラインに保存) - 必要なデータや写真が瞬時に取り出せる
- 誤って削除をしても1カ月以内なら復元可能
- 端末依存なし
- 操作が超わかりやすい
- データや写真の共有ができる
Dropbox Plus のデメリット
価格が高い。1ヶ月あたり1,200円もします。
一日あたり40円も支払っていることになります。
Dropboxは、無料版もあります。無料版のDropboxは、2GB利用できます。少し操作をすれば6GB利用できるようになり、頑張れば22.75GBまで無料で利用できます。
無料版は、頑張って容量を増やしても足りません。素直に有料版のProを利用してください。
最安で利用できるDropbox Plus が登場
家電量販店で3年間利用できるDropbox Plus が28,800円で8月29日から9月4日まで発売されます。
これを使えば、年間9,600円で最安です。
※現在「Dropbox Plus」をご利用中の方も、2020年3月までに期限が切れる場合は利用可能です。
既存ユーザーも最安で利用可能
あつかましくも報道者向けの問い合わせ先に連絡し、回答を頂きました。
回答結果
既存のPlus ユーザーもパッケージを購入することができます。 ( 例) 現在2019年3月までの期限でProユーザーの人が今月1年版のパッケージを購入、 ライセンスキーを適用すると、そのユーザーのProの期限が2022年3月までになります。 |
まとめ:Dropboxの底値買いができる
マイクロソフトがDropboxに対抗してOneDriveを提供していますが、使い勝手は、Dropboxが上です。
価格がほぼ同じため、OneDriveを使う理由はないでしょう。
IEのように無料でOneDriveを提供するようになれば状況が変わるかもしれませんが、当面はDropboxを使いましょう。
Plus をやめるのは簡単です。しかもPlus をやめても、データーを見ることは可能です。安心してご利用ください。
現在、発売されているのは、
『Dropbox Plus(ドロップボックス プラス)|ソースネクスト』
のみです。
楽天、Amazonでの販売は無くなりました。
マイクロソフト認定トレーナー。『自己紹介』