スマートウォッチを使えば睡眠の質を簡単にチェックできます。
スマートウォッチには、Apple Watch・Pixel Watchなど様々な種類がありますが、電池が1日~2日しか持たず毎日の充電作業が煩雑です。
対してGarminなら桁違いに持ちます。1週間に一回程度気が向いた時に充電するだけでいいです。
操作方法(Garminを直接操作)
何回かDOWNキーを押してSTARTボタンを押します。
以上で詳しい情報を見ることが出来ます。必要に応じてDOWNキーを押してください。
操作方法(Garmin Connect IQアプリ)
Garmin Connect IQアプリを起動します。
睡眠スコアをタップします。
昨日のスコアを見たい時は、「<」を押します。
7日間・4週間および1年間を見たい時は上のタブをタップします。なかなか97は、難しいことが分かります。
1日に戻すと画面下に「睡眠スコア要因」があります。タップをすると展開されて、以下の様にスコアの理由が分かります。
さらに下を見ると「タイムライン」と「睡眠段階」のタブに分かれます。
まずは説明がしやすい「睡眠段階」から、以下のように各時間が表示されます。
「タイムライン」は、グラフ化して参照する機能です。
下にあるタブを選択することで以下の何れかを表示できます。
- 睡眠の連続性/安定性
- 心拍
- Body Batter
- 血中酸素
- 呼吸数
- 夜間HRV
夜間HRVは、1ms毎に連続検出する心拍の時間間隔変動を表すグラフです。
最後が睡眠タイムライン指標です。
血中酸素トラッキング機能をオンにすることで、さらに血中酸素が測れるようです。医療目的ではなくフィットネス目的とのことです。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』