どうしても、食べ過ぎてしまう習慣があります。防ぐ方法は、いろいろあると思いますが人間ドックに行くことは有効です。
大手の会社なら30歳で一度受けて、35歳から毎年受けるイメージです。正社員なら義務のように人間ドックを受けさせてもらえますが、自営は自己判断です。
※法律が変わって、派遣・パートも正社員と同様に診断を受けるようになったのかな?
行動を変えれば、習慣が変わります。
協会けんぽ(全国健康保険協会)に入っています。
※会社を起業したら「けんぽ」に入るようです。
経営者として、家族と社員を守るためにも健康管理は重要です。
ありがたいことに11,971円の補助がでます。
人間ドック 一泊 5か0のつく日-1だと健保から15,000円の補助がでるようです。
例えば、40歳-1で39歳の時に人間ドックをうけると15,000円の補助がでます。
注意点として対象の病院じゃないと補助が出ません。しかも、対応している病院は少ない。
いろいろオプションが選べるのですが、今回つけたのは以下のとおりです。
- お泊り人間ドック 68,200円-15,000円(補助)
- 内蔵脂肪CT 3300円
- 腫瘍関連物質検査3項目 3850円
- 腸内フローラ 19800円
詳細に調べてもらえます。検査内容は以下をご覧ください。
『通院2日(1泊)ドック | 人間ドック・健診 | JA長野厚生連 南長野医療センター篠ノ井総合病院』
概ね良好。ただし120分後の血糖値がヤバイ
肝・胆・膵の判定がCからAへ
糖代謝の120分が80~139の所が、なぜか226と検査ミスじゃないかと思うくらいの数値でした。
60分は、80~159の所が214と高めですが、前年度と同じ
重要なのがHbA1cとのことで、2カ月間の血糖値の通信簿みたいなものです。
HbA1cの正常値が4.9~5.5のところ、6.2とのことです。
3カ月後にリベンジをするので、HbA1cの数値をさげることを目標に頑張ります。
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現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』