カメラ撮影で必須道具の一つがフラッシュライトです。
入門向けのカメラでも綺麗に撮影することが出来ますが、フラッシュライトの有無によって出来栄えが全く違います。
スマホのようにフラッシュライトが使えない場合は、普通のライトを上手く使います。
Amazon直販は安くなっていませんが、その他量販店はお安くなっています。
楽天だと、お買い物マラソンで2割以上安く買えるので助かります。実質41,000円くらいで買えたことになります。
ファームウェアをアップデートしないと対応していないエラーが発生します。
ドキっとしましたが、大丈夫でした。
撮影は99%バウンズで
×フラッシュを直接当てると、被写体は、明るくなりますが、背景が暗くなってしまいます...
フラッシュライトを被写体に直接あてると光が固くなるので99%やりません。
通常は、バウンズ撮影といって壁に向けて撮影します。
天井の壁を利用して、撮影します。天井に向けてフラッシュをして、その反射で被写体を明るくします。自分がするのは、フラッシュライトの向きを変えるだけ。他は、カメラが自動的に制御してくれます。
天井は、白色でないと綺麗に反射しません。天井がない場合や、天井が高い場所にある場合には、残念ながら使えません。
バウンズが使えない場合
天井が茶色とかで、バウンズできない場合は、拡散させるのも手です。
バウンズに比べ、若干背景が暗いですが、利用できない場合に有効です。適材適所でご利用ください。
現マイクロソフト認定トレーナー。元プログラマー。元大規模ネットワークエンジニア。ITインストラクター『自己紹介』