※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

PCネタは、新HP『PCまなぶ』に移行中です。セール情報はしらばく本HPにて公開。こっちが旧です。

文房具

ジブン手帳用に最高級の下敷きを作成する!硬筆用ソフト透明下敷A4判(厚さ2mm)

今年も、『ジブン手帳の記事』の参照数は、半端ないです。

使いやすさ断トツナンバーワンなだけはあります。

ジブン手帳は、2017年から下敷きの販売が開始されました。オリジナル下敷きも素晴らしいです。

A5スリム版

B6スリム版

下敷きを自作する

私は、2015年からオリジナル下敷きを使っています。私の方が純正下敷きより1年~2年ほど先輩です。

もっと使いやすい下敷きを安く自作てきます。

本製品の特徴

  • 書き味最高!
  • 日本製
  • ソフト下敷き
  • 硬筆用
  • 純正の下敷の半額以下

本製品の欠点

  • ソフト下敷きを綺麗に切るのに技術がいる
    ※裁断機を持っている方は簡単に可能
  • 厚さが2mm(純正は0.8mm程度)

ジブン手帳 2016のサイズについて

手帳の下敷きを作るには、手帳のサイズを知る必要があります。スリムとは、若干横幅が少ないということです。

通常版 A5スリム

20150909r00

mini版 B6スリム

20150909r02

A4やB5を使えば2枚の下敷きを作ることができます。

20150909r03

クリアファイルで練習

折り紙のように曲げて直角にします。

20151070

そして、ハサミで切ります。

20151071

下敷きができました。

20151067

練習が終了したところで、書き味最高の下敷きを作りましょう。この製品は純正より書き味が良いです。

 

この下敷きには、クリアタイプと黒タイプがあります。どちらも上質です。

 

良い下敷きを使うだけでテンションがあがります。

 

製品外観

外観は、以下の通りです。

20151097

 

日本製が嬉しいです。

20151098

 

ジブン手帳用に下敷きを作成します。

裁断機で綺麗に切断します。ITオタク必須道具の一つです。

20151098

 

切る場所に印をつけます。オリジナルと同じ大きさにしました。

 

裁断機で切ります。

 

綺麗に2つになりました。

最新の裁断機は、これです。

Durodex 180DX

上位機種の「200DX」と同じ刃を使用しています。180枚まで。3万円。ワンタッチで折りたたみが可能です。大きさは、5mmだけ小さいです。

裁断厚15mm

 

200枚まで裁断が出来て、ワンタッチで折りたたみが可能です。1万円お高く約4万円です。

裁断厚18mm

 

200DX / 180DXには『メンテナンスパック』があります。
※200DXと180DXのメンテナンスパックは同じようです。

20151099

綺麗に切れて、手帳用の下敷が完成。2枚作りました。

20151100

まとめ:いい物にこだわれ

私は、極めたいものに関しては、いいものにこだわります。プロ用のソフト。プロ用の林業道具。インストラクター用のスキー板。いずれもお値段が少し高いですが、それにはちゃんとした理由があります。

この下敷きもお高いですが、その価値はあると感じました。

関連URL

ついに登場!コクヨ ジブン手帳Goods 下敷き

20160915r52

【レビュー】使いやすさ断トツNo1!「ジブン手帳」&「ジブン手帳 mini」

20150821r45

-文房具
-